オーダーメイドポロシャツのIT化(スマホ及び三次元CAD)による受注拡大
3DCADを導入し、立体画面でオーダーメイドポロシャツをカスタマイズできるインターネット受注サイト「Knit Garden(ニットガーデン…
有限会社黒田工業
| 事業者名 | 有限会社黒田工業 |
|---|---|
| 所在地 | 熊本県 熊本県宇土市 |
| 業種 | はん用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 10人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1989年 |
当社は1972年に先代社長が創業し、大阪製鐵西日本熊本工場の100%下請けとして事業を始めた。先代が亡くなって14年が過ぎ、その後は守りの経営が続いて売上も少しずつ減っていた。この3、4年で社員の若返りが進み、攻めの経営への転換を決めた。現在も大阪製鐵西日本熊本工場の売上比率は7、8割を占めている。
抱えていた課題
やったこと
最新式のOKK製マシニングセンターVM76Rを導入し、既存2台の併用をやめて1台で荒加工から仕上げ加工まで完了できるようにした。高圧で切削液を噴射する独自機能により、大径深穴加工の時間短縮と刃物交換頻度の低減を図った。高トルクと高剛性を備え、ステンレスなど難削材の加工に対応できる構成とした。導入後は既存ユーザーへの販売強化と新規開拓を進め、受注増を目指した。
| 加工機 | OKK製 マシニングセンターVM76R |
|---|
1台で荒加工から仕上げ加工まで完了できるようになり、リードタイムが約40%短縮された。高圧スピンドルスルークーラント機能により、大径深穴加工では約20%の時間短縮が実現し、刃物の交換頻度も下がった。加工面の粗度と完成品の精度も向上した。時代が求めるスピードとコスト対応に応えられる体制が整った。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
事例は守りの経営から攻めの経営へ転換するため最新マシニングセンターを導入したと述べ、経緯は示されている。ただし過去取組との一貫性は薄い。
大阪製鐵西日本熊本工場の売上比率が7、8割とあり、顧客依存の状況と地元企業への新規開拓方針が示される。強み・弱みの分析は限定的。
1台で荒加工から仕上げまで完了しリードタイムを約40%短縮、大径深穴加工で約20%の時間短縮と数字で課題解決効果が示されている。
リードタイム約40%短縮や約20%の時間短縮は示されるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
社員の若返りが進んだとあるが、人材配置や事務処理体制など補助事業を遂行する体制の具体的記述は乏しい。
ステンレスなど難削材加工に強みがあること、食品機械関連の相談増加など顧客ターゲットとニーズが示されている。
今後は受注拡大と地元企業の新規開拓を積極的に行う考えと示されるが、スケジュールや課題解決方法は明確でない。
公開されている事例からは読み取れません。
高圧切削液噴射や高剛性で難削材加工に威力を発揮する点は示されるが、市場の認知度や高価格化の水準は書かれていない。
地元企業への新規開拓や雇用の記載は薄く、地域経済への波及効果は間接的にうかがえる程度である。
リードタイム約40%短縮、深穴加工で約20%の時間短縮、刃物交換頻度の低減など、費用対効果を示す具体的な数字がある。
最新式マシニングセンターの導入は示されるが、先端デジタル技術や新ビジネスモデルの活用はうかがえない。
公開されている事例からは読み取れません。
熊本の宇土市に所在し地元企業への新規開拓を掲げるが、地域特性を活かした付加価値創出の記述は限定的である。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
大阪製鐵西日本熊本工場の受注拡大を図る一方で、地元企業に絞って新規開拓を積極的に進める考えである。産業機械関連に加え、食品機械関連の顧客からの相談も増えている。
どんなに難しい要望にも対応する
公式の事例集より(原文のまま)
3DCADを導入し、立体画面でオーダーメイドポロシャツをカスタマイズできるインターネット受注サイト「Knit Garden(ニットガーデン…
自社での金型製造に必要なワイヤ放電加工機を導入した。
効果:納期 14日→6日
本事業でシーツローラー乾燥機(アイロナー)を導入した。
効果:乾燥時間 1,440分→15分