画像式異物除去装置・殺菌機導入による品質向上と販路拡大
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
有限会社くらづくり本舖
成果保存日数 2日→21日
| 事業者名 | 有限会社くらづくり本舖 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県 川越市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境,製造環境 |
| 従業員数 | 276人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1964年 |
有限会社くらづくり本舗は1887年に初代が小仙波で開いた餅菓子店を源流とし、年間約300品目の和菓子を扱い、県内に43店舗を展開している。同社の商品は主に角折り包装で、菓子を四角く包んで包材の四隅をのり付けしていた。和菓子は味だけでなく箱詰めした時の見た目も重視される市場である。
抱えていた課題
やったこと
2018年12月に、菓子を包むときに左右の耳部分にくぼみ(マチ)を付けて折り畳めるマルチモーション包装機を導入した。この包装機により、密閉性を保ちつつ耳を折り畳んで箱の中に整然と並べられるようになった。2019年4月には、求肥餅を狭山茶の抹茶あんと狭山茶のようかんでくるんだ生菓子「河越おちゃめ」を発売した。同商品はマルチモーション包装された同社初の商品である。
| 加工機 | マルチモーション包装機 |
|---|
新しい製品・サービス:河越おちゃめ
マルチモーション包装により、密閉性を保ちながら箱詰めしたときの見た目も整えられるようになった。包装された生菓子は品質を21日間保持でき、保存期間が短い生菓子も進物用として利用してもらえるようになる見込みである。新商品「河越おちゃめ」は発売から半年で売上を伸ばしている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
1887年創業の餅菓子店が源流で、2018年に導入したマルチモーション包装機を生菓子の包装改善に使う流れは読み取れる。
箱詰め時の見栄えや密閉性への配慮は語られるが、市場動向や自社の競争優位の根拠は書かれていない。
ピロー包装の密閉性低下と包材の傷みという課題を示し、マルチモーション包装で解決する方向が具体的に書かれている。
年間100万個の目標と、発売半年で約20万個売れた実績が数字で示されており、実現性をうかがわせる。賃上げの記述はない。
従業員数276人と店舗数は書かれるが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力の具体は読み取れない。
地産地消の生菓子、保存期間が短い商品も進物に使えるという価値、箱詰めの見栄えの三点が具体的に書かれている。
「先発メンバー入り」という表現で今後の展開に触れるが、中長期の検証や遂行スケジュールは書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
生菓子の包装として箱詰め時の密閉性と見栄えを両立した点が特徴だが、分野の普及度に関する記述はない。
地産地消の名産品づくりに触れるが、雇用創出や波及効果の数字や記述は少ない。
包材の余分な部分を減らすことや発売半年で約20万個の売り上げが書かれ、効果の大きさをうかがわせる。
マルチモーション包装機の導入は書かれるが、デジタル技術や新しいビジネスモデルの具体は読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
川越の地域で県内に43店舗を展開し、地産地消の生菓子を地域名産品にする取組が書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
当面は先発メンバー入りの段階だが、将来的には年間100万個の販売を目指している。
地道に皆さまの信用を得ながら常に新しいことに挑戦を続けたい
公式の事例集より(原文のまま)
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
既存のインフレーション製造設備を改造しながら、単層ポリウレタンシームレスTPUチューブフィルムを生産できるよう、TPUチューブ製造に専用イ…