南部鉄器の表面処理プロセスの強化による納期短縮化
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
株式会社ハヤシ・ニット
| 事業者名 | 株式会社ハヤシ・ニット |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 大和高田市 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 技術分野 | 繊維加工 |
| 従業員数 | 69人 |
| 資本金 | 6,300万円 |
| 設立 | 1972年 |
医療用サポーター業界は、整形外科等の患者個々の専門商品と、ドラッグストア等向けの簡易商品に二分されている。今後の高齢化社会を見据えると、介護する人の腰やひざのケガを予防するサポーターへのニーズが高まると考えられた。当社は「着る健康」をテーマに半世紀にわたり健康衣料を研究・開発・生産しており、保温繊維メディロンを用いた肌着、サポーター、靴下を「ウォーミィー」ブランドで販売している。
抱えていた課題
やったこと
袋付き靴下を編むことができる機械を導入した。さらに、その編み機がひざ用サポーターを編めるよう、伸縮が大きくなるように改造を行った。大学との共同研究の結果も踏まえて試作と検討を進めた。その結果、伸縮性を阻害せず身体にフィットする袋付きケガ予防サポーターの開発に成功し、実用化に結び付けた。袋部分には関節を保護するためのウレタンクッションを入れている。
| 加工機 | 袋付き靴下を編める編み機(ひざ用サポーターが編めるよう伸縮を拡大する改造を実施) |
|---|
新しい製品・サービス:関節を保護する袋部分にウレタンクッションを入れた、袋付きケガ予防サポーター(ひざ等)
関節のケガを予防する袋付きサポーターを開発し、実用化に成功した。市場にない商品であることから販売店の反応もよい。現在は老人介護施設等への展開を進めている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
1972年設立以来「着る健康」を半世紀にわたり研究開発し続けたとあり、今回の取組もその延長線上に位置付けられている。
独自の保温繊維【メディロン】が他繊維にない保温性と透湿性を持つと書かれているが、数値による比較はない。
介護する人の腰やひざのケガ予防ニーズを課題として特定し、袋付きサポーターの開発と実用化で解決に取り組んだと書かれている。
高付加価値創出や賃上げの目標値は記載されておらず、公開されている事例からは読み取れません。
大学との共同研究や自社一貫生産体制が書かれ、従業員69名の企業である点も示されている。遂行体制の具体性は限定的。
市場にない商品で販売店の反応がよく、老人介護施設への展開を進めていると書かれ、ニーズの根拠と顧客像が読み取れる。
介護施設への展開を進めているとあるが、中長期のスケジュールや課題解決の方法は示されていない。
財務状況や資金調達に関する記述はなく、公開されている事例からは読み取れません。
医療用サポーター業界で確立された市場とは異なり、ケガをする前に予防するサポーターを市場にない商品として開発したとある。
高齢化社会と介護市場のニーズを背景に挙げ、地元大和高田の綿を使う地域ブランド貢献も書かれているが、雇用や波及の数値はない。
補助金投入額に対する付加価値増加や生産性向上の数値は示されておらず、費用対効果は読み取れません。
大学との共同研究で伸縮性を保つ袋付きサポーターを実用化したとあるが、デジタル技術や業界への波及は書かれていない。
今後の高齢化社会を見据え、介護市場でのケガ予防サポーター需要に着目したと書かれており、成長分野への進出が読み取れる。
地元大和高田の無農薬有機栽培綿で製品を作り、奈良ブランドの発展に貢献していると書かれている。雇用や成長の数値はない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後も健康という視点から製品を見つめ、企画開発から製造、販売、納品まで一貫した自社生産体制で高品質の製品を提供していく方針である。
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
水菓子用新容器のデザインを金沢美術工芸大学との産学連携で開発し、中間プレゼンテーションで27デザインの提案を受けて絞り込んだ。
加熱された商品を凍結冷凍庫に入れ、約30分で凍結を開始し、90分で商品の中心温度を−5℃以下まで下げ、その後−18℃まで急速凍結するクック…
効果:賞味期限を1年間の長期間に設定できる