画像式異物除去装置・殺菌機導入による品質向上と販路拡大
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
桜田工業株式会社
成果組み立て機械の精度検査の合格率 20%→80%
| 事業者名 | 桜田工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 岡山県 岡山市 |
| 業種 | 生産用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 105人 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 設立 | 1964年 |
桜田工業は舶用をはじめ大型産業機械部品の機械加工からスタートし、金型や半導体製造装置の部品、自動車や産機のゴム部品へ事業を多角化してきた。精密加工技術を軸に、今回の高精度プレス機械の受注もその技術が評価されたことが大きい。次世代自動車向けの磁石製造用プレス機は2015年から大手磁石メーカーへ納入を始めたが、車両向け磁石の設備需要は直近では足踏み状態にあるという。
抱えていた課題
やったこと
ものづくり補助金を活用し、オークマ製の最新鋭立型マシニングセンター(MC)を導入し、2018年12月に稼働させた。このMCにより、要求される1000分の5ミリメートル(5ミクロン)の加工精度を実現した。加工精度が出たことで組み立て後の分解・再加工が不要になり、手戻りのない生産体制を整えた。
新しい製品・サービス:次世代自動車用モーターの磁石を成形する高精度サーボプレス機
新たに導入した立型MCにより、要求される1000分の5ミリメートルの加工精度を実現した。組み立て後の分解・再加工が不要になったことで、組み立てた機械の精度検査の合格率は20%から80%に向上した。プレス機の納期も95日から81日に短縮し、電動化需要に応える短納期の生産体制が整った。
今後、車の電動化がさらに進めばプレス機への需要がいっそう高まると期待している。車両向け磁石の設備需要は足踏み状態だが、再開の可能性は十分にあるとみている。
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
本事業でシーツローラー乾燥機(アイロナー)を導入した。
効果:乾燥時間 1,440分→15分