下水道維持管理における複数会社リアルタイム総合管理システムの開発
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
株式会社ミツヤ
成果作業効率を大幅にアップすることができた
| 事業者名 | 株式会社ミツヤ |
|---|---|
| 所在地 | 山口県 下松市 |
| 業種 | 職別工事業(設備工事業を除く) |
| 技術分野 | 表面処理 |
| 従業員数 | 13人 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 2015年 |
当社は鋼構造物インフラの塗替え塗装工事に特化し、全国の橋梁の施工を手がけてきた。鋼構造物塗装工事全般、溶射工事、各種ブラスト工事、コンクリート補修工事が主な事業内容である。多発する自然災害と老朽インフラの長寿命化ニーズが旺盛な状況にあった。
抱えていた課題
やったこと
高ピークパワーパルス発振レーザーを搭載したレーザークリーニング装置QF-200G2を導入した。出力200Wで連続照射パルス式のため、レーザーの形状及びパターンを自在に操作でき、あらゆる鋼構造物に対して施工が可能である。これにより素地調整のサビ落とし作業を行えるようにした。導入後は、当社内で専門部隊を組織して素地調整を直接施工に切り替えた。
| その他 | レーザークリーニング装置 QF-200G2 |
|---|
新しい製品・サービス:レーザークリーニング装置を用いた鋼構造物の素地調整サービス
レーザークリーニング装置の導入により、素地調整の作業効率が大幅に向上し、騒音問題も解決できた。従来剥離作業中に発生していた旧塗膜の有害物質PCBや鉛が発生しなくなり、人体への悪影響が回避され地域の環境保全にも寄与するようになった。作業環境の改善は新規就労者の確保にも有利に働くと考えている。素地調整を内製化し、今後は業務拡大と企業体質の強化を図る。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
鋼構造物の塗替え塗装・ブラスト等を主力としてきた事業の延長で、素地調整の内製化を進めている点はうかがえる。
市場動向や競合に関する記述はなく、素地調整のトップ企業を目指すとあるのみで、優位性の根拠は読み取れない。
粉塵・騒音・健康障害の3つの課題を明示し、レーザークリーニング装置で解決する計画が具体的に書かれている。
作業効率を大幅にアップとあるが、数値の目標や賃上げ目標は書かれておらず、実現可能性は読み取りにくい。
社内に専門部隊を組織し直接施工に切り替えたとあり、体制面の方針は読み取れるが人材や事務体制の詳細は薄い。
新規就業者確保や環境面の優位性など、導入の価値と選ばれる理由が事例中で整理されている。
今後の展望として売上10億円のエンジニアリング企業を目指すとあるが、スケジュールや課題の解決方法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
レーザークリーニングは鋼構造物の素地調整で高付加価値化を図る取組として読めるが、普及度の記述は薄い。
老朽インフラの長寿命化ニーズや地域の環境保全への寄与が述べられており、社会的意義はうかがえる。
生産性向上と外注の内製化は書かれるが、補助金額に対する付加価値増加の数値は示されていない。
レーザー技術の活用で鋼構造物補修に貢献するとあるが、サプライチェーンへの波及は書かれていない。
インフラ補修分野への進出とは読めるが、日本経済の構造転換に資するという記述は見当たらない。
山口県下松市の企業とあるが、地域特性を活かした雇用創出や経済成長への言及はほぼない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
これまで外注していた素地調整作業をレーザークリーニング装置の導入により内製化し、大幅な生産性向上と共に競争力を強化することで、全社売上10億円のエンジニアリング企業を実現する。
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒
i-Construction対応の3D建機(油圧ショベル)を導入し、ペイロード機能を搭載した。