高性能測定機導入による海外鉄道車両用空調制御装置のはんだ付け品質の向上
高性能デジタルマイクロスコープ(VHX5000)を導入し、基板単体試験工程で空調マイコンのプリント配線板のはんだ付けを検査する体制とした。
キンコー?油株式会社
成果製造所要時間 2日→1日
| 事業者名 | キンコー?油株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 鹿児島市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 機械制御,機械制御,製造環境,製造環境 |
| 従業員数 | 54人 |
| 資本金 | 6,000万円 |
| 設立 | 1971年 |
弊社は明治20年創業の醸造元で、もろみから醤油を製造している。中食の増加に伴い、弁当や惣菜に付属する小袋商品の需要が高まりつつある。以前から小袋商品を充填する機械を導入して生産してきたが、大手企業の参入もあり新たな設備投資の必要性が出てきた。
抱えていた課題
やったこと
最新の液体・粘体高速自動充填機を導入した。この機械により小袋商品の製造にかかる所要時間が2日から1日へと半分に短縮され、生産量はこれまでの2倍となった。粘度不足による不良品もなくなり、目視による確認作業や不良品の廃棄といった無駄な作業もなくなった。
高速自動充填機の導入により、小袋商品の製造時間が半分に短縮され、生産量が2倍になった。粘度不足による不良品が出なくなり、目視確認や不良品廃棄の無駄な作業もなくなったことで残業時間も減少した。生産性の向上により、今後増加が見込まれる中食向けの小袋商品の受注増にも対応できる体制が整った。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
明治20年創業で自社もろみから醤油を造る点は読めるが、充填機導入が経営戦略に明確に位置付けられた記述はない。
大手企業の参入という外部環境に触れるのみで、自社の強み・弱みと競争優位の関係は具体的に書かれていない。
機械老朽化と中食需要増に伴う生産追いつかない課題を挙げ、充填機導入で所要時間2日から1日、生産量2倍と効果を示している。
生産量2倍、所要時間半減、残業減少と成果はあるが、売上や付加価値額の具体的な目標数値は示されていない。
公開情報では判断できません。
こだわり醤油と小袋調味料、中食需要の高まりは読み取れるが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は薄い。
今後は量販店や飲食店への営業展開が示されるが、遂行スケジュールや課題解決方法は具体的でない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
もろみから醤油を造る点は希少性がうかがえるが、小袋調味料の分野で高付加価値化・高価格化を図る根拠は弱い。
中食の拡大や食育事業など地域・社会への貢献はうかがえるが、国が補助する波及効果や雇用創出は書かれていない。
生産性改善と残業減少は書かれるが、補助金額に対する付加価値増加の数値は示されていない。
公開情報では判断できません。
公開情報では判断できません。
鹿児島の地域特性を活かした醤油・味噌などの地場調味料を全国に広める方針が示されるが、雇用や地域成長の数値はない。
消費税率改正で軽減税率が適用されるテイクアウト商品の売上増が推測される。胡当・惣菜に添える小袋調味料の需要増に備えて生産体制を強化し、量販店の惣菜部門や飲食店向けに積極的な営業を展開する。
高性能デジタルマイクロスコープ(VHX5000)を導入し、基板単体試験工程で空調マイコンのプリント配線板のはんだ付けを検査する体制とした。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
PDFを基軸に複雑な演算処理を直接行える製版用高性能演算システム「EQUIOS-PTR」を導入し、処理速度と精度を向上させて高品質化と短納…
効果:処理時間 60分→5分