高精度ドリルマシン導入による生産力・品質強化
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒
神成株式会社
成果受注数は月十数件から、年間300件以上へと急増した。
| 事業者名 | 神成株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 富山県 富山市 |
| 業種 | 設備工事業 |
| 従業員数 | 19人 |
| 資本金 | 400万円 |
| 設立 | 2005年 |
当社は平成17年に神成防災有限会社として創業し、消防用設備の工事・保守点検を手掛けながら電気設備工事や弱電設備工事に参入してきた。商業施設や店舗、公共施設の電気設備工事でデジタルサイネージの設置や映像の相談を受けることが増え、映像制作への需要を感じていた。全国的には映像制作・配信事業への参入が増え、広告・PRでも映像の活用が進んでいた。
抱えていた課題
やったこと
令和元年に映像制作・配信事業へ参入し、当初は本社内にスタジオを設けて機材はレンタルで対応していた。補助金を活用して自社で機材をそろえ、大型タッチディスプレイ、4Kカメラ、画面の切り換えを行うスイッチャーなどの高性能機器を導入した。クロマキー合成のための布と周辺機材も自社で備え、多様なニーズに質の高い撮影で応えられるようにした。令和3年2月には富山駅近くにスタジオ「Sauce by KAN-NARI」を新設し、北陸では唯一とされる最新映像機器のショールーム兼ショップも併設した。
| その他 | 大型タッチディスプレイ |
|---|---|
| その他 | 4Kカメラ |
| その他 | 画面の切り換えを行うスイッチャー |
| その他 | クロマキー合成のための布と周辺機材 |
新しい製品・サービス:映像制作・配信サービス(クロマキー合成に対応するスタジオでの撮影、配信、納品をワンストップで提供)
ワンストップで提案から撮影、配信、納品まで対応できる体制により、コロナ以降に増えたオンライン会議や動画配信などの新規顧客を獲得した。受注は月十数件から年間300件以上へと急増した。自社機材によりクロマキー合成を用いた多彩な撮影が可能になり、対談や会見、企業研修の収録、ライブ配信、塾や学校向け教材の収録などを実施できた。さらに、有名ミュージシャンのコンサート映像を収録して記録メディアに複製販売するなど、制作、配信にとどまらずイベント全体にかかわる事業へ広がった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存の電気・防災工事から映像需要を感じ、映像制作・配信へ参入した経緯が書かれているが、経営戦略上の位置づけの明示は薄い。
北陸に映像制作業者がなく首都圏に依頼すると高コストという外部環境と、映像・音響システムに精通する自社の強みが具体的に書かれている。
自社機材不足で撮影・制作に限界があったという課題認識は書かれているが、高付加価値化の数値目標や計画の実効性は示されていない。
受注数が月十数件から年間300件以上に急増したと書かれるが、付加価値額や賃上げの目標値は示されていない。
放送・映像システムの設計・施工や機器修理のノウハウ、一貫体制を持つことは書かれているが、補助事業の遂行体制の詳細は薄い。
クロマキー合成や高品質撮影、パッケージ料金の安さ、ライブ配信対応など、製品価値と顧客ニーズが具体的に整理されている。
今後の展望として全国展開や背景デザインでの富山らしさ追求が書かれるが、遂行方法やスケジュールは示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
映像制作・配信は普及が進む分野だが北陸では業者が少ないと書かれ、高水準の高付加価値化を示す記述は限定的。
北陸の映像制作の空白を埋め、地域顧客のコスト負担を減らす点はうかがえるが、経済波及や雇用創出の具体的記載は薄い。
パッケージ料金でリーズナブルな価格設定とし、受注が急増したと書かれるが、補助金額に対する費用対効果の数値は示されていない。
ライブ配信やハイブリッド形式のイベント、オンライン配信を組み合わせた新サービスが書かれ、新しいビジネスモデルの萌芽がうかがえる。
映像制作・配信という成長分野への進出がうかがえるが、日本経済の構造転換への言及は明確ではない。
北陸の地域特性を活かし、富山らしさを取り入れた映像制作で地域顧客の需要を取り込む点が具体的に書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
現在は北陸での受注がほとんどだが、口コミで新規顧客を開拓でき、北陸以外の地域からの依頼も増え始めている。将来的には全国展開を視野に入れ、よりきれいで見やすい映像を追求するとともに、背景デザインなどで富山らしさを出すなどオリジナリティを盛り込むことにも力を入れる。
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
i-Construction対応の3D建機(油圧ショベル)を導入し、ペイロード機能を搭載した。