ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
有限会社菓心まるいち
成果あんづくりの作業時間 3時間→2時間
| 事業者名 | 有限会社菓心まるいち |
|---|---|
| 所在地 | 佐賀県 佐賀市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 18人 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 1950年 |
1950年に餅と饅頭の製造小売業として創業し、現在は本店(佐賀市)と直営店3店舗で製造直売を行っている。和菓子にとってあんは命であり、北海道産の小豆や大手亡豆を使い、50年以上のキャリアを持つ職人が時間をかけてあんを作っている。和菓子の生産額は1993年をピークに減少し、コロナ禍によるギフト需要の減少も見られた。
抱えていた課題
やったこと
従来は小豆の手水洗い、沸騰後の冷水さし、渋切り、本煮、蒸らしと冷却、製あん機での皮と中身の分離、冷水による晒しの2回繰り返し、水抜きを職人1人が張り付いて約3時間かけて行っていた。今回、操作盤、豆煮釜、分離機、晒し機の5点からなる小型無人化製あんシステムを導入した。小豆を機械に入れてタイマーをセットすれば、あとは全自動で生あんが完成する。職人は部分的な機械化により、本来の技が生きるあん練り業務に集中できるようになった。
| その他 | 操作盤 |
|---|---|
| 加工機 | 豆煮釜 |
| 加工機 | 分離機 |
| 加工機 | 晒し機 |
新しい製品・サービス:完全無添加の飲めるあんこ「餡MMu」
あんづくりの作業時間が約3時間から2時間に短縮され、タイマーをセットしておけば翌朝には生あんが仕上がるようになった。水の使用量も最大50%削減され、経費削減にもつながった。部分的な機械化により職人は本来の技に集中でき、労働生産性の向上と長時間労働の是正にもつながった。全自動製あんシステムの構築により、あんづくりの技術を継承するハードルも下がった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
商品戦略を見直し、広域販売と新商品開発を掲げ、最先端設備によるあん製造環境の整備を位置付けている。
和菓子市場は競争が激化し地方専門店のユニークさの追求が急務と分析しているが、自社の強みの定量的な裏付けは薄い。
後継者難や人件費高騰を課題と認識し、あん作りに約3時間かかり職人1人が張り付く重労働の状況を具体的に示している。
あんづくりを約3時間から2時間へ短縮し、水の使用量を最大50%削減と数値で目標と成果を示している。
従業員18人と職人の技に触れているが、補助事業を遂行する事務処理や管理の体制についての記載は見当たらない。
完全無添加の飲めるあんこ「餡MMu」を新商品とし、若い世代や新たな客層の取り込みを期待すると具体的に記している。
自社農園や体験場、カフェを本社に備える構想はあるが、スケジュールや課題の解決方法は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
飲めるあんこという新感覚の商品を開発したと記載があるが、市場の普及度や高水準の高価格化を裏付ける情報は薄い。
職人の技術継承のハードルが下がると述べるが、新たな雇用や川上川下への経済波及効果については記載が少ない。
水使用量の最大50%削減と経費削減への貢献は示されるが、補助金投入額に対する付加価値増加の数値は記載がない。
全自動製あんシステムの導入は示されるが、先端的なデジタル技術の活用や新ビジネスモデルへの言及は見られない。
和菓子の生産額減少や若者の和菓子離れに触れているが、成長分野への進出や構造転換との関係は明示されていない。
佐賀のブランドいちごや地産地消へのこだわりが示され、地域の特性を活かした事業と読めるが、雇用創出の記載は乏しい。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
安心安全な国産原料を使用し、おいしさを追求したまるいちの菓子を伝承していく。自社農園や体験場、カフェなどを本社に備え、みんなが集うランドマークのような存在にしていきたいと考えている。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
新たな機巧による専用小型加圧機を特注で導入し、「型紙エンボスロール」による加工方法に取り組んだ。
効果:型紙エンボスロールの作製費用 500万円→1万円
真空状態の含浸タンクに焼き菓子の素材を入れ、チョコレート液を真空吸引した後に大気開放して素材に染み渡らせる含浸装置を導入した。