ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
東鶴酒造株式会社
成果製麹量(2日間あたり) 60kg→180kg
| 事業者名 | 東鶴酒造株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 佐賀県 多久市 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 2人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1956年 |
江戸時代末期の1830年creation以来、多久市で酒造りを続ける家族経営の蔵元。純米酒「東鶴」などを主力とする。日本酒は嗜好性の高い清酒として認知が広がり、割烹料理店やフレンチレストランでも取り扱われるようになった。日本酒ブームは世界に広がり、シンガポールや台湾へ輸出しており、今後は東アジアを中心に流通を拡大して収益性を高めたいと考えている。
抱えていた課題
やったこと
温度と湿度を保つ「麹製造恒温恒湿装置」を導入した。グラスウール素材を使い保湿性を高め、扉は防熱性の高いものとして、最適な室温と湿度に制御・維持管理できるようにした。麹を素早く乾燥させるため、扇風機に代えて「出麹温風装置」を導入した。新しい機械は水害リスクを下げるため2階に設置した。
| その他 | 麹製造恒温恒湿装置 |
|---|---|
| その他 | 出麹温風装置 |
麹製造の作業回数が週4回から2回に減り、製麹量は3倍に増えた。年間の製造可能数量も一升瓶換算で3倍になった。麹の保存性が良くなって作り置きも可能になり、安定して良質な酒を造れるようになった。作業効率が上がって働き方改革や人件費削減にもつながった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
昭和初期の装置更新の必要性と、東アジア輸出拡大に向けて生産能力を上げる経緯が書かれ、過去からの一貫性はうかがえる。
シンガポールや台湾への輸出や東アジア拡大への言及はあるが、自社の強みを競争優位として示す記述は薄い。
麹製造量が1回の工程上のボトルネックだったと課題を示し、製麹量60kgから180kgへ3倍、年間2万本から6万本への増加を記載している。
製麹量3倍、年間製造可能数量2万本から6万本と数値目標が示され、導入後の成果として記載されている。賃上げ目標は書かれていない。
従業員2人の家族経営であることは書かれるが、補助事業を遂行する体制の具体的な記述は薄い。
麹の品質安定と良質な酒造りへの効果、輸出先への言及はあるが、顧客ターゲットやニーズの裏付けは限定的。
導入後の成果は書かれるが、遂行方法やスケジュール、中長期の課題解決の方法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
日本酒の嗜好性向上や東アジアでの需要拡大に触れるが、同分野での高付加価値化の水準は具体的に示されていない。
地域資源として人口増加や観光振興に寄与したいとあるが、波及効果を数字で示す記述はない。
製麹量3倍、製造可能数量3倍、作業時間の短縮など効果は数字で示されるが、補助金額に対する費用対効果は書かれていない。
麹製造の機械化と2階設置による水害リスク低減は書かれるが、デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
多久市の地域資源として地域の人口増加や観光振興に寄与したいとあり、地域性は読み取れるが雇用創出の数字は示されていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
新しい機械を2階に設置したことで水害による被災リスクが低くなり、安定的な日本酒の提供が可能になった。今後は韓国をはじめ東アジアへの進出を進め、国際的な衛生管理基準HACCPの厳格化にも対応していく考えである。
日本酒は、ゆっくりと味わいながら飲むものだと思っています。おしゃれなグラスに入れたりして、雰囲気も楽しんでほしいですね。
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程