医療・福祉施設の投資額削減と入浴介助作業の軽減を目的とした自立型リフターの開発
従来の壁面固定型リフターではなく、床面独立型の自立型リフターを開発した。
株式会社アントルメ菓樹
| 事業者名 | 株式会社アントルメ菓樹 |
|---|---|
| 所在地 | 熊本県 熊本市東区 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 従業員数 | 20人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1991年 |
先代は和菓子中心の店を営んでいたが、生ケーキのニーズが高まってきたことを受け、1990年代に洋菓子専門店にリニューアルした。経営者は神戸の洋菓子店で修行した経歴があり、洋菓子製造は職人の手作業が中心だった。
抱えていた課題
やったこと
職人がつきっきりで作業をしなくてはならないケーキ類のカット工程に、温度管理をしながらカットできるカットマシーンを導入した。導入後は職人の作業時間が大幅に削減され、本店以外でのオリジナル商品の開発に取り組みながらも週休二日制を守ることができた。
| 加工機 | カットマシーン |
|---|
新しい製品・サービス:自宅で解凍して食べられるアイスケーキ(冷凍ケーキ)
カットマシーンの導入により、職人の作業時間が大幅に削減された。その結果、新商品開発や新店舗のオープンと並行しても週休二日制を守ることができた。機械化によって新たな挑戦に取り組める余力が生まれたことも大きな効果である。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去2回・3回目の採択で、和菓子店から洋菓子店への転換や出店など継続的な挑戦が示されている。
県産品ジェラートや駅併設店の出店など地域資源を活かす取組はあるが、競争優位の根拠は示されていない。
職人の作業時間を大幅に削減し週休二日制を実現した一方、冷凍ケーキの配合や輸送の課題が挙げられている。
職人作業の大幅削減とは書かれているが、付加価値額や賃上げの数値目標は示されていない。
従業員20名・パート40名の体制は示されるが、補助事業を担う人材や事務体制の記載は少ない。
孫に食べさせたいという地元の声を受け、自宅で解凍できるアイスケーキの需要を想定している。
ECサイトや自社冷凍施設は構想段階と書かれ、遂行方法やスケジュールは示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
特定の高付加価値化や高価格化を示す数値や記述は少なく、新市場性は弱くうかがえる程度。
週休二日制など働き方改革の実効性は示されるが、地域経済や雇用創出への波及効果の記述は乏しい。
投入額に対する付加価値増加や生産性向上の数値がなく、費用対効果は読み取れない。
ECサイトや冷凍施設構想はあるが、先端的デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は具体的でない。
機械化による時間創出は書かれるが、成長分野への進出や日本経済の構造転換との関係は示されていない。
熊本の県産品を使い僻地にも届けるという地域性は読み取れるが、雇用や地域成長への具体的数値は乏しい。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
現在はアイスケーキの商品開発に取り組みながら、僻地にも美味しいケーキを届けるためのECサイトや自社冷凍施設の構想を練っている。
どこにいても美味しいケーキを届けられる環境を整えたい
公式の事例集より(原文のまま)
従来の壁面固定型リフターではなく、床面独立型の自立型リフターを開発した。
猫専用のドライヤーとシャンプーマシンの開発を進め、猫の特性を把握するため猫学や動物行動学に基づいて猫の行動原理を調べ上げた。
建設現場で使われるバケットなどの作業装置をEVの技術で改良し、新たな機器の開発に着手した。