建設機械業界初、モーションセンサー内蔵林業用アタッチメントの製造・販売
重力軸センサーを組み込んだモーションセンサー内蔵林業用アタッチメントを開発した。
原田建設株式会社
成果1時間あたりの処理量 451kg/時間→817.4kg/時間
| 事業者名 | 原田建設株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県 |
| 業種 | 廃棄物処理業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 36人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1964年 |
同社は工事を主軸とし、長年にわたり解体工事などで発生する木くずを処理してチップを生産してきた。県内では空き家などの解体工事から木くずが発生しており、再資源化率をさらに高めることが課題となっていた。木くずの選別は人手に頼っており、生産性の向上が求められていた。
抱えていた課題
やったこと
再資源化率をさらに高めるため、粗破砕機を導入してチップの生産力を増強した。搬入された木くずをそのまま投入できるようになり、これまで二人の作業員が行っていた木くずの選別を一人で行えるようになった。手選別の工程が減ったことで、作業員の負担と怪我の危険も抑えられるようになった。
| 加工機 | 木くず粗破砕機 |
|---|
粗破砕機の導入により、搬入された木くずをそのまま投入できるようになり、処理効率が81%向上した。1時間あたりの処理量は451kgから817.4kgに増え、処理能力が大きく上がった。選別作業が一人で行えるようになって労力も削減され、足腰や怪我の負担も軽減された。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
長年木くずリサイクルに力を入れてきたとあり、再資源化率を高めるため粗破砕機を導入した点で過去の取組との一貫性がうかがえる。
県内の空き家等解体で木くずが発生する外部環境に触れるが、競争優位性の根拠は具体的に書かれていない。
手選別の負担や釘での怪我という課題を示し、粗破砕機導入で処理量451kgから817.4kgへと課題解決の効果が数字で示されている。
処理効率81%向上や処理量の数値は示されるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
二人の作業員で行っていた選別を一人で行えるようになったとあるが、補助事業の遂行体制や事務処理能力の記述は読み取れない。
搬入された木くずをそのまま投入できることを強みとし、選ばれる理由は示されるが顧客ターゲットやニーズの裏付けは薄い。
チップ事業の進展を加速させる新装置という今後の展望はあるが、中長期の遂行方法やスケジュールは書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
木くずリサイクルという分野の普及度や高付加価値化の水準についての記述はわずかにうかがえる程度である。
県内の空き家等解体から発生する木くずの再資源化に触れ、地域的な意義がうかがえるが、経済波及効果の記述は薄い。
処理量が451kgから817.4kgになり労力も削減とあり、費用対効果の一端は読み取れるが投入額との比較はない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
県内の空き家等解体から出る木くずをチップにする地域性はうかがえるが、雇用創出や地域成長への言及はない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
人手ですから生産性も頭打ちの状態でした
公式の事例集より(原文のまま)
重力軸センサーを組み込んだモーションセンサー内蔵林業用アタッチメントを開発した。
従来は協議書をWORDやEXCELで管理し、回路設計をHDL言語で行っていたため、確認が目視にとどまっていた。
自動車補修塗料を溶剤塗料から水性塗料に切り替え、水性塗装ブース(乾燥装置)を設置した。
効果:塗装・乾燥・色合わせの一連の作業時間が1台あたり30分程度短縮された