原料処理作業の正確化及び効率化を図る設備の導入と研究による付加価値・競争力の向上
既存の洗米浸漬工程に、洗米機の出口から落ちる米を数個に分けて受け、適正な時間の後に一気に排水するジャンボックス(浸漬槽)を導入した。
忠孝酒造株式会社
| 事業者名 | 忠孝酒造株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県 南城市 |
| 業種 | 窯業・土石製品製造業 |
| 技術分野 | 金型 |
| 従業員数 | 5人 |
| 資本金 | 40万円 |
| 設立 | 2002年 |
県内の陶器産業には石膏型のニーズがあったが、県内では対応できず県外発注が主だった。そこで県内の陶器メーカーや壺屋焼の窯元などを主要ターゲットとし、石膏型製造市場の獲得を目指した。手作りの石膏型製造は熟練の技術・経験に頼っており、その継承も課題だった。
抱えていた課題
やったこと
切削加工機械、石膏型モデル設計用CADソフト、真空鋳込み機等を導入し、切削加工による石膏型の試作開発を行った。切削加工機械等により石膏型製造技術の高度化を図り、従来の手作り石膏型よりも高性能な石膏型の製作を可能にした。圧力鋳込機を導入し、排泥鋳込成型では不可能であった形状の製品の製造を実現した。
新しい製品・サービス:切削加工による高性能な石膏型
切削加工機械等の導入により石膏型製造技術が高度化し、従来の手作り石膏型より高性能な石膏型を製作できるようになった。圧力鋳込機の導入により、排泥鋳込成型では不可能だった形状の製品の製造が実現した。本事業の成果を活かし、県内の陶器メーカーや個人作家への石膏型の販売と、組合の陶器製品の多様化につなげる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
過去から県内で石臼型ニーズに対応できず県外発注が主だった課題を踏まえ、切削加工機械導入で製造市場獲得を目指す点で一貫性がある。
県外発注が主だった現状から、県内陶器メーカーを主要ターゲットとし、手作りより高性能な型を製作できる自社の強みを活かしている。
熟練技術の継承が課題と認識され、切削加工機械等の導入で高度化を図る実効的な対応が示されている。
付加価値額や賃上げの具体的な目標値は記載がなく、収益を拡大するという方向性のみが示されている。
切削加工機械や設計用CAD、真空鋳込み機を導入する体制は示されるが、人材や事務処理能力の記述は薄い。
県内陶器メーカーや個人作家を主要ターゲットとし、従来手作りでは不可能だった形状の製品製造を実現する点が示されている。
販売と製品多様化で収益を拡大するとあるが、遂行スケジュールや課題の解決方法の詳細は書かれていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
石臼型は県外発注が主だった市場で、高性能化と形状の多様化により高付加価値化を図る点が読み取れる。
県内で対応できず県外発注が主だった状況を示すが、地域経済波及や雇用創出への言及は薄い。
公開情報では判断できません。
圧力鋳込機の導入で排泥鋳込成型では不可能だった形状を実現し、地域陶器産業の製造技術の高度化に寄与している。
公開情報では判断できません。
県内の陶器産業のニーズに応え、県外発注からの転換を図り地域の陶器産業を支える事業として地域の特性を活かしている。
本事業の成果を活かし、県内の陶器メーカーや個人作家への石膏型の販売、組合の陶器製品の多様化につなげ、収益を拡大していく。
既存の洗米浸漬工程に、洗米機の出口から落ちる米を数個に分けて受け、適正な時間の後に一気に排水するジャンボックス(浸漬槽)を導入した。
樹脂製品の製造スピードを上げる「Smart Process」と、これまでの複合成形技術を生かした外観加飾技術の確立に取り組んだ。
装置の高さを2.5m以内に抑えた小型真空フライヤーを開発し、家庭用コンセントに接続して使えるようにした。
効果:装置全体の高さ 4m→2.5m