空調を最上位モデルの高効率機に替え、省エネ率57.5%

成果省エネルギー量は22.1kl/年、省エネルギー率は57.5%となった。

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この事例のポイント

  • 最上位モデルの高効率空調を導入し、省エネルギー率57.5%を達成した。
  • 全自動省エネ冷媒制御により、負荷に合わせて運転を最適化した。
  • 冷房設備の更新で、省エネと従業員の労働環境の両立を図った。

事業者のプロフィール

法人番号8140001009812
所在地兵庫県神戸市
業種輸送用機械器具製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 労働環境と冷房設備の老朽化溶接・機械加工・水圧検査・塗装・出荷の工程は労働環境が非常に厳しい。2005年に工場全館へ冷房設備を導入したが、15年以上が経ち更新の時期を迎えていた。

やったこと

  1. 事業の内容材料から一貫生産で鉄道ブレーキ用の空圧タンクを製造する工場。空調設備を省エネ性能の高い電気式パッケージエアコンに更新した。
  2. 最上位モデルの高効率空調への更新最上位モデルの高効率空調として、冷房能力90〜136kWの電気式パッケージエアコン7台を導入した。
  3. 全自動省エネ冷媒制御圧縮機の最低回転数を広げ、室外ファンの風量を最適に制御する。室内外ユニットを協調させ、負荷に応じて冷媒温度や目標値を制御し、機器の発停ロスを抑える。

補助金を使った経費

  • 電気式パッケージエアコン(冷房能力136.0kW)2台電気式パッケージエアコン(冷房能力122.0kW)1台電気式パッケージエアコン(冷房能力122.0kW)1台電気式パッケージエアコン(冷房能力112.0kW)1台電気式パッケージエアコン(冷房能力95.0kW)1台電気式パッケージエアコン(冷房能力90.0kW)1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は22.1kl/年、省エネルギー率は57.5%だった。
  • 削減コストは年198万円、CO2削減効果は年43.5t-CO2だった。
  • 電気の使用量を減らしながら、20%以上の節電と従業員の良好な労働環境を維持した。

事業者の声

弊社は1966年に鉄鋼部門を神戸鉄工団地内に移転し、材料から一貫生産による鉄道ブレーキ用空圧タンクを中心に製造しています。「溶接・機械加工・水圧検査・塗装・出荷」の工場は、労働環境が非常に厳しく、2005年、工場全館に冷房設備を導入し従業員の労働環境を改善しました。そこから、15年以上が経ち、冷房設備の更新の時期を迎えたことから、今回改めて設備を更新しました。その結果、20%以上の節電と従業員の良好な労働環境を維持することができました。

導入設備は全自動省エネ冷媒制御機能が搭載されているため、システム全体の必要負荷をリアルタイムに把握し、機器の発停ロスを抑制。

兵庫県の輸送用機械器具製造業
出典・注記

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