この事例のポイント
- 開業以来のフロア全体の空調を一括で高効率モデルに更新し、大きな省エネ効果を得た。
- 既設配管を再利用して更新工事を短縮し、スピーディーに更新した。
- 集中コントローラーで遠隔操作できるようにし、管理業務を効率化した。
事業者のプロフィール
| 法人番号 | 7050005006378 |
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| 所在地 | 茨城県潮来市 |
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| 業種 | 各種商品小売業 |
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課題と取り組み
抱えていた課題
- 設備の老朽化と電気料金の高騰創業から約20年以上が経ち、空調設備の効率が落ちていた。電気料金も高騰しており、その対策が必要だった。
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やったこと
- 事業の内容茨城県潮来市で2000年から営業するショッピングセンターで、フロア全体の空調設備を省エネ性能の高いモデルに一括で更新した。スーパーやディスカウントストアなどが入り、催事やイベントも行っている。
- ビル用マルチエアコンを高効率空調に更新既存のビル用マルチエアコンは室内機ごとに個別運転でき、使わない室内機を止めるなど細かな調整で省エネできる方式だった。更新では電気式パッケージエアコン(APF2006)を導入した。
- 既設配管を再利用し工事を短縮既設配管を再利用したため、更新工事の作業を短縮でき、スピーディーに更新できた。
- 集中コントローラーで遠隔操作事務所横に集中コントローラーを置き、遠隔操作と一カ所での集中操作を可能にした。
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補助金を使った経費
- 電気式パッケージエアコン(冷房能力33.5kW)1台電気式パッケージエアコン(冷房能力40.0kW)2台電気式パッケージエアコン(冷房能力85.0kW)7台経費の区分:設備費
事業の効果
- エネルギー使用量は87.6kl/年から36.9kl/年になり、省エネルギー量は50.7kl/年となった。
- 補助対象設備の省エネルギー率は57.9%だった。
- 削減コストは455万円/年(電力利用額1kWhあたり20円で換算)となった。
- CO2削減効果は99.7t-CO2/年となった。
- 燃料費やメンテナンス費用が大幅に削減され、館内の細やかな温度調整で快適性も向上した。
事業者の声
既設配管の再利用で、更新工事の作業を短縮できるためスピーディーな更新を実現。更新により消費電力を約60%程度削減できる。
茨城県の各種商品小売業
出典・注記