混合機と照明を省エネ型に替え、エネルギー使用量を減らす

成果混合機のエネルギー使用量が27.7kl/年から18.4kl/年に減り、削減コストは146万円/年になった。

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この事例のポイント

  • 医薬品製造の混合工程で使う混合機を、インバータ制御付きの機種に替えた。
  • 混合機の回転数を4、5、6rpmの3段階で使い分けられるようにした。
  • 照明522台をすべてLEDに替え、工場内の職場環境も改善した。

事業者のプロフィール

法人番号1230001017250
所在地富山県富山市
業種化学工業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 自社製品の生産量増強と生産性向上代表的な商品の生産量を増やし、生産性を高めることが求められていた。そのため大型の設備投資を行った。

やったこと

  1. 事業の内容富山市に本社を置く製薬メーカーで、医薬品・医薬部外品のほか、健康食品や化粧品を製造・販売している。本事業では医薬品製造を担う混合機と照明を更新した。
  2. 混合機をインバータ制御付きに替える混合機を、回転数を19rpmから4、5、6rpmの3段階で使えるインバータ制御付きの機種に替えた。導入機は、コンテナ内に固定混合羽根を設けて粉体を交差させ、短時間で均一に混合できる。容器は脱着式で、そのまま運搬保管にも使えるため保管用コンテナを減らせる。
  3. 照明をLEDに替える照明522台をすべてLEDに更新した。

補助金を使った経費

  • ボーレコンテナミキサー1台照明522台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 混合機のエネルギー使用量は27.7kl/年から18.4kl/年になった。
  • 混合機の削減コストは146万円/年になった。
  • 混合機の昼間電力使用量は3,168kWh/年から2,880kWh/年になった。
  • 照明の導入前計41.1kWが導入後計15.7kWになった。
  • 工場内の職場環境が改善された。

事業者の声

当社は「富山のくすり」のブランド育成を目指して、自社製品の販売強化を経営課題として取り組んでおります。その一環として、「ケロリン」をはじめとした自社製品の生産量増強および生産性向上を目的に大型の設備投資を行いました。また、全照明をLEDに変更し、工場内の職場環境の改善も行いました。今回のプロジェクトの実施により、全従業員が会社の目的を共有し、その成果が着実に上がっています。

富山県の化学工業
出典・注記

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