パンチングプレス機を省エネ型に替え、電力使用量を7割超削減

✓ 経産省などの認定・選定

成果年間の電力使用量を27,185.6kWhまで減らし、削減コストは年153万円となった。

設備導入に使える公募中の補助金 581件を見る

この事例のポイント

  • 高性能なパンチングプレス機への更新で、生産性の向上と省エネを同時に実現した。
  • 3台の機械を1台の自動機に集約し、省人化にもつなげた。
  • 年間の電力使用量を76,846.5kWh削減し、削減コストは年153万円となった。

事業者のプロフィール

法人番号4060001018148
所在地栃木県足利市
業種金属製品製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 電力料金の高騰電力料金が急激に高騰したことが、省エネに取り組むきっかけになった。
  • 人材の確保人材の確保に苦労していたため、省人化できる自動機の導入を検討した。

やったこと

  1. 事業の内容板金や量産、試作などの製造サービスを手がける工場で、パンチングプレス機を省エネ性能の高い設備に更新した。3台の機械を1台の自動機械に集約した。
  2. 省エネ型パンチングプレス機へ更新ファイバーレーザを搭載した省エネ型のパンチングプレス機を導入した。高速加工により消費電力量と稼働時間を抑えた。

補助金を使った経費

  • パンチングプレス1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 年間の電力使用量は104,032.1kWhから27,185.6kWhになり、76,846.5kWh減った。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は73.8%となった。
  • エネルギー使用量は23.19kl/年、省エネルギー量は17.13kl/年となった。
  • 削減コストは年153万円となった。
  • 1日の稼働時間が10.0時間から8.2時間に短縮し、生産性が向上した。

受けた国の認定・補助金

認定・届出

事業者の声

当社が省エネ事業を推進するきっかけは、電力料金の急激な高騰でした。また、人材の確保にも苦労していましたので、省人化がかなう、自動機の導入を検討・計画し、今回導入に至りました。本事業では、3台の機械設備を1台の自動機械設備に集約する形で更新を行いました。省エネルギー化を図るとともに、金額にして、約153万円の削減効果となりました。今年度にSBTiの認証も取得しましたので、さらなる省エネを進めていきたいと考えています。

栃木県の金属製品製造業
出典・注記

今後の展望

今後もさらなる省エネを進めていきたいと考えている。

製造業のほかの採択事例

製造業の事例をすべて見る