冷凍冷蔵設備を更新し、省エネルギー率52.0%を実現

成果省エネルギー量は年97.3kl、省エネルギー率は52.0%となった。

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この事例のポイント

  • 省エネ診断で、電力使用量の約80%を占める冷凍冷蔵設備に目が向けられた。
  • 設置後15年を経過した冷蔵設備を、コンデンシングユニット4台の更新で置き換えた。
  • 省エネルギー率は52.0%、削減コストは年454万円となった。

事業者のプロフィール

法人番号1340002027865
所在地鹿児島県志布志市
業種食料品製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 設備の老朽化冷蔵設備は設置後15年を経過していた。診断では計画的な更新が勧められた。
  • 夏季の電力使用量の増加6月から9月の使用量が多く、外気温の上昇に伴って冷蔵設備と空調設備の電力使用量が増えていると考えられた。

やったこと

  1. 事業の内容省エネ診断で提案を受け、ちりめん工場の冷凍冷蔵設備を更新した。電力使用量の約80%を占めるコンデンシングユニットを4台入れ替えた。
  2. 省エネ運転の導入外気温度が中温度域になるか負荷が軽い運転になる場合に、目標凝縮温度、目標蒸発温度、最大運転周波数などを制御し、省エネ運転に切り替えるようにした。

補助金を使った経費

  • コンデンシングユニット4台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は年97.3kl。
  • 省エネルギー率は52.0%。
  • 削減コストは年454万円。
  • CO2削減効果は年99.6t-CO2。
  • 設置後、デマンドと使用量が大幅に改善した。

事業者の声

弊社は海産物を扱う会社で、地元のちりめんじゃこを初め、国産のちりめんじゃこを扱うまでに製造を成長して参りました。ちりめんじゃこの品質は、温度管理が非常にシビアな管理が必要となり、各冷蔵庫毎に温度帯が違います。そのため、HACCPの管理も考慮し、最低でも4つの冷凍庫の設置が必要でした。今回は、必要最低限の省エネを進めたかったため申請いたしました。設置後のデマンド、使用量が大幅に改善でき大変助かっております。

鹿児島県の食料品製造業
出典・注記

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