コンプレッサとボイラを高効率機に替え、電気・ガスの使用量を削減

成果年間の省エネルギー量は26.9kl、削減コストは年間206万円。

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この事例のポイント

  • 24時間365日稼働する工場で、エネルギー負荷の大きい設備から省エネを進めた。
  • メーカーの省エネルギー診断の報告書をもとに、補助金を活用して設備を更新した。
  • インバータ式コンプレッサと小型・簡易貫流蒸気ボイラで、電気とガスの使用量を抑えた。

事業者のプロフィール

法人番号3250001000806
所在地山口県山口市
業種食料品製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 稼働時間が長く、エネルギー負荷の大きい設備の消費量が多い工場は24時間365日稼働しており、エネルギー負荷の大きい設備の消費量を減らす必要があった。電気代・ガス代も年々高騰していた。

やったこと

  1. 事業の内容コンビニエンスストアを中心に販売される米飯類を製造している。主な取扱商品は弁当、おにぎり、寿司などである。
  2. メーカーの省エネルギー診断を受診メーカーの省エネルギー診断を受け、その報告書をもとに省エネ補助金を活用して設備更新を進めた。
  3. コンプレッサを高効率な機種に更新既存のコンプレッサ2台をインバータ式に替えた。系統で約30%の電力量を削減した。
  4. ボイラを小型・簡易貫流蒸気ボイラに更新既存のボイラ1台を小型・簡易貫流蒸気ボイラに替えた。3台のうち2台で運転を制御しながら稼働させている。

補助金を使った経費

  • インバータ式コンプレッサ2台小型・簡易貫流蒸気ボイラ1台産業用モータ経費の区分:設備費

事業の効果

  • エネルギー使用量は年間174.8klである。
  • 省エネルギー量は年間26.9klである。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は15.3%である。
  • 削減コストは年間206万円である。
  • 計測結果をまとめることで、エネルギー使用量の削減を目に見える形で示せるようになった。

事業者の声

電気代・ガス代が年々高騰しており、エネルギー使用量の削減が急務となっており、SDGsの観点からも重要な取り組みと考えておりました。その中で補助金の存在を知り、申請に至りました。補助金を活用し投資額を抑えることで高効率設備を導入することができ、計測結果をまとめることで、目に見える形でエネルギー使用量の削減ができました。今後は省エネルギー診断報告書に記載されていた項目を進めて、更なる省エネの推進を図ります。

山口県の食料品製造業
出典・注記

今後の展望

今後は省エネルギー診断報告書に記載された項目を進め、さらなる省エネを図る。

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