装飾用アルミ製品への多様なニーズに対応する表面処理加工技術の高度化
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
株式会社菱和園
成果1日2000袋の生産・出荷が可能になった
| 事業者名 | 株式会社菱和園 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
当社は有機茶の生産者と連携して商品を作るが、小売店では有機茶の取り扱いがなかったり、競合他社の有機茶の販売が伸びていた。主要取引先であるスーパー等から有機茶の新商品の要請があったが、当社の売上高は減少傾向にあった。
抱えていた課題
やったこと
有機JASの基準として必要なオイルフリーコンプレッサーと、異物混入防止のために金属探知機、今まで詰め作業を手作業で行っていた工程を省力化する全自動充填包装機を導入した。導入した設備は補助事業期間完了後すぐに生産転用を行い、1時間で300袋、1日2000袋の生産・出荷ができるようになった。当社の製法技術で新商品を開発した。安全・安心の証として有機JASとレインフォレスト・アライアンス認証を取得し、JFS-B規格は現在申請中である。
| その他 | オイルフリーコンプレッサー |
|---|---|
| 検査測定 | 金属探知機 |
| 加工機 | 全自動充填包装機 |
新しい製品・サービス:お茶生産者の有機茶葉を活かした、世界的基準に準じた独自性ある有機茶
導入設備により有機JAS基準を満たす有機茶の生産体制を整え、1時間で300袋、1日2000袋の生産・出荷が可能になった。有機JASとレインフォレスト・アライアンス認証を取得し、安全・安心と持続可能な生産を外部に示せるようになった。新商品の開発により取引先の要請に応え、JFS-B規格の認証取得も目指している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
売上高は減少傾向で、主要取引先から有機茶の新商品要請があると書かれており、過去の取組との一貫性は読み取れるが具体性は薄い。
競合他社の有機茶の販売が伸びていると書かれ、当社の製法技術で新商品を開発したとあるが、強みの詳細は示されていない。
売上減少と新商品要請という課題に対し、1時間300袋・1日2000袋の生産・出荷体制を示しており、解決策が具体的に読み取れる。
1時間300袋・1日2000袋という生産量は示されているが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
有機JASとレインフォレスト・アライアンス認証の取得や、スーパー等からの新商品要請があり、選ばれる理由の一端は読み取れる。
補助事業期間完了後すぐに生産転用を行うこと、認証取得やJFS-B規格を申請中であることなど、段階的な進め方がうかがえる。
公開されている事例からは読み取れません。
煎茶農家で有機の国際認証を取得した例は国内でまだ1件だけと書かれており、同分野で独自性の高い商品であることが読み取れる。
サスティナブルな社会の実現や労働環境への配慮が述べられているが、経済波及や雇用創出など国が補助する理由は明示されていない。
生産能力は具体的だが、補助金額や付加価値の増加額など費用対効果を示す数字は書かれていない。
農園と流通事業体が認証される仕組みやSDGsに沿った生産が述べられているが、デジタル技術や新たなビジネスモデルの記述はない。
サスティナブルな社会を目指す有機・認証分野への進出がうかがえるが、日本経済の構造転換に資する点は具体的に書かれていない。
お茶生産者の有機茶葉を活かす取組とあるが、地域の特性や地域経済への効果は具体的に示されていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
JFS-B規格は現在申請中であり、認証取得を目指している。
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
量産性の高い複数の真空槽を持つ連続型の真空成膜装置を開発し、製造コストを下げることを目指した。
効果:ウォーミング時間 60分→20分