高効率空調に替え、エネルギー使用量を46.9%削減

成果エネルギー使用量が175.1kl/年から92.8kl/年に減り、削減コストは年606万円となった。

設備導入に使える公募中の補助金 581件を見る

この事例のポイント

  • 他店舗より更新が遅れていた空調機器を、省エネ性能の高いガスヒートポンプエアコンに入れ替えた。
  • エネルギー使用量を46.9%削減し、削減コストは年606万円になった。
  • 補助金の利用で大きな投資への懸念が和らぎ、社内決済が早まった。

事業者のプロフィール

法人番号7140001039166
所在地兵庫県神戸市
業種各種商品小売業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 空調機器の更新の遅れこの敷地は他店舗より空調機器の更新が遅れていた。光熱費の値上げも重なり、エネルギーコストの負担が大きくなっていた。

やったこと

  1. 事業の内容兵庫県を中心にガーデニング・園芸用品のホームセンターを15店舗運営している。リフォームや工具の販売施工などの商業施設16店舗と温浴施設2店舗を合わせ、延べ33店舗を運営している。
  2. ガスヒートポンプエアコンへの入替省エネ性能に優れたガスヒートポンプエアコンを導入した。導入台数は計23台で、冷房能力は45.0kW・22.4kW・85.0kWの3区分である。
  3. 経緯:段階的な設備更新平成25年10月にほぼ全店舗の照明をLEDに替えた。平成26年3月に補助金制度を知り、数店舗で空調機器を入れ替えた。

補助金を使った経費

  • ガスヒートポンプエアコン(冷房能力45.0kW・APFp 2.09)3台ガスヒートポンプエアコン(冷房能力22.4kW・APFp 1.19)2台ガスヒートポンプエアコン(冷房能力85.0kW・APFp 2.09)18台経費の区分:設備費

事業の効果

  • エネルギー使用量は175.1kl/年から92.8kl/年になった。
  • 省エネルギー量は82.3kl/年、省エネルギー率は46.9%となった。
  • 削減コストは年606万円(電力1kWhあたり20円、ガス1㎥あたり85.5円で算出)となった。
  • 補助金の利用で大きな投資への懸念が和らぎ、社内決済がスピーディーになった。

事業者の声

経費削減取り組みを推進する中で、平成25年10月に、ほぼ全店舗で照明器具をLED照明に入替(約50%削減)を行いました。平成26年3月に本補助金制度が有ることを知り、この補助金を利用し数店舗で空調機器の入替(約35%削減)を行いました。他店舗よりも、空調機器の更新が遅れていた本店舗について、省エネ型の空調機器を導入することで約20%のコスト削減が出来ました。補助金を利用する事で大きな投資に対する懸念も緩和され社内決済もスピーディーさを増し、近年の光熱費値上げの痛手を緩和でき来店いただくお客様により良いサービスを提供できています。今後も積極的に脱炭素化を含め設備更新を図っていきたいと考えています。

兵庫県の各種商品小売業
出典・注記

今後の展望

今後も積極的に脱炭素化を含め設備更新を図っていきたいと考えている。

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