重油ボイラを燃料転換し、年間328tのCO2を削減

成果年間85.3klの省エネルギーと年間328tのCO2削減につながった。

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この事例のポイント

  • 3台のA重油ボイラを用途に応じてLPGや電気へ燃料転換した。
  • 未利用熱を回収するヒートポンプで湯沸かしを行い、ボイラの稼働を減らした。
  • 年間の省エネルギー量は85.3klで、削減コストは年間1,560万円となった。

事業者のプロフィール

法人番号2110001016676
所在地宮崎県日向市
業種食料品製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 長年使用したA重油ボイラの更新長年使用してきたA重油ボイラを経年変化設備として更新する必要があった。

やったこと

  1. 事業の内容宮崎工場で、製造拠点の一つとしてCO2削減に取り組んだ。3台のA重油ボイラを用途に応じてLPGや電気へ燃料転換し、省エネルギー化を実現した。
  2. ボイラの更新と燃料転換A重油ボイラを高性能小型貫流蒸気ボイラ2台に更新し、燃料をLPGに転換した。残る1台は産業ヒートポンプに替えて電気を使い、未利用熱を回収して湯沸かしに充てることで、ボイラの稼働を減らした。

補助金を使った経費

  • 産業ヒートポンプ(温水ヒートポンプ)1台高性能小型貫流蒸気ボイラ2台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は年間85.3klで、補助対象設備の省エネルギー率は28.6%。
  • 省エネ効果は年間297.3kl。
  • 削減コストは年間1,560万円。
  • CO2削減効果は年間328t-CO2。
  • ボイラの稼働が減り、経年変化設備の更新による環境負荷の軽減につながった。

事業者の声

弊社は自然の恵みに感謝し、自然保全の重要性を認識し、環境活動を推進しています。今回は補助金を活用し、未利用熱を回収して湯沸かしすることでボイラーの稼働を減らすと共に、長年使用したA重油ボイラをLPGボイラに更新することで省エネに繋げることが出来ました。引き続き経年変化設備の更新による環境負荷軽減策を推進するとともに、省エネ活動、フードロス削減、サスティナブルな商品開発等の改善に取り組み、環境にやさしい工場を目指します。

宮崎県の食料品製造業
出典・注記

今後の展望

経年変化設備の更新による環境負荷軽減策を引き続き推進し、省エネ活動、フードロス削減、サスティナブルな商品開発などに取り組む予定。

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