ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
西條鶴醸造株式会社
成果ビン詰め能力(1.8Lビン) 500本/時間→1,200本/時間
| 事業者名 | 西條鶴醸造株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 広島県 東広島市 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 技術分野 | バイオ |
| 従業員数 | 13人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1904年 |
日本酒業界はこの10年間で多くの蔵元が廃業などで苦戦する一方、地酒蔵のブランド構築に成功した一部の蔵元は、和食の世界文化遺産認定やクールジャパン効果もあって売り上げを大きく伸ばしている。女性や高齢者をはじめ低アルコール酒類に慣れた消費者には、食事と一緒に楽しめ米の旨味を味わえる13度程度の純米酒が望まれている。
抱えていた課題
やったこと
既存の木甑を新調し大型化した。木甑は製造後40年を経て老朽化しており、全国で1社のみとなった木甑業者の数年後の廃業に備えた対応である。ボイラー・火入れ設備を新規更新し、ビン詰め温度65℃で生産効率を向上させ、火入れ温度を安定させて酒質を向上させた。酒類用振動式密度計を導入し、目視で数時間を要していた酒質測定を短縮し測定精度を高めた。冷蔵貯蔵設備を新設し、アルコール度数13度の純米原酒の酒質を維持するための貯蔵キャパシティを拡大した。
| その他 | 木甑 |
|---|---|
| その他 | ボイラー・火入れ設備 |
| 検査測定 | 酒類用振動式密度計 |
| その他 | 冷蔵貯蔵設備(新規冷蔵庫) |
新しい製品・サービス:広島杜氏の伝統技術を生かした、アルコール度数13度の純米原酒
ビン詰め能力と火入れ温度の安定により生産効率と酒質が向上した。木甑の新調で蒸きょう能力と1仕込みの最大量が増え、酒質測定は作業時間が短縮され測定精度も向上した。冷蔵貯蔵設備により13度の純米原酒の貯蔵能力が拡大した。アルコール度数13度の新製品を完成させ、卸を経由しない限定販路で市場投入したところ、競合2社の最後発ながら女性・高齢者から高い評価を得た。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
木甑の新調や酒蔵の伝統を生かす方針は読み取れるが、過去の取組との一貫した経営戦略としての位置付けは具体的に書かれていない。
他社では難しい13度の純米原酒を開発し、女性・高齢者の低アルコール需要に応える点で競争優位性が具体的に示されている。
ビン詰め生産効率や火入れ温度安定、測定作業の課題を挙げ、それぞれ設備更新で対応すると具体的に示している。
ビン詰めが500本から1,200本/時間に向上、測定作業時間が1/4~1/8に短縮と数値で成果が示されている。売上目標の数値は限定的。
蔵元や支配人の名前、従業員13人といった体制情報はあるが、補助事業を遂行する人材や事務体制の具体的な記述は読み取れない。
女性・高齢者の低アルコール需要や、13度の純米原酒が食事に合うという価値が具体的に書かれ、顧客ターゲットが明確。
今後の展望として地元食材に合う酒造りや地酒酒販店との取引拡大が示されるが、スケジュールや課題解決の方法は具体性が薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
低アルコール日本酒は米の旨味が薄いと評されやすく技術的難易度も高いと示し、他社が難しい13度純米原酒を同分野で高水準の商品として開発している。
地域経済への貢献や地元の活性化への波及効果が目的として挙げられているが、経済波及や雇用創出の具体的な数字は示されていない。
ビン詰め能力や仕込み量、保管本数などの改善数値はあるが、補助金投入額に対する費用対効果の記述は読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
西条の地元の酒米や水を活かし、地元料理に合う味わいと西条酒まつりなど地域貢献活動を通じた地域への貢献が具体的に書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
開発した低アルコール新製品だけでなく既存ラインナップを成熟・発展させ、地元の食文化を踏まえた酒造りを進める。地酒酒販店との取引を現時点の3倍レベルまで引き上げたい。西条酒まつりへの出展や地域貢献活動を通じ、地元とのつながりを大切にしていく。
口当たりがやさしい中にもキレがある
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
自動機の開発により24時間完全無人化を実現し、休日も含めた連続稼働を可能にした。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分