A重油ボイラを電気のヒートポンプに替え、CO2と燃料費を削減

✓ 経産省などの認定・選定

成果年102万円の削減コストと年39.3t-CO2のCO2削減を実現した。

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この事例のポイント

  • 今まで使われていなかった廃水の熱を温水に活用し、燃料使用量を減らした。
  • 蒸気ボイラの燃料をA重油から電気へ転換し、CO2排出を削減した。
  • 燃料転換によって年間のランニングコストも下がり、光熱費の高騰が続く中でコスト面にも効果があった。

事業者のプロフィール

法人番号1340001015004
所在地鹿児島県志布志市
業種飲料・たばこ・飼料製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 燃料費とCO2排出熱源はA重油を燃料とする蒸気ボイラだった。光熱費の高騰が続く中、燃料費の負担とCO2排出が課題になっていた。

やったこと

  1. 事業の内容国産の畜産物を育てるための配合飼料を製造している工場。原料の検査や製品の確認検査、5Sの推進による消毒を徹底し、安全・安心で高品質な飼料を安定して届けている。
  2. 廃水の熱を活用今まで使われていなかった廃水の熱エネルギーを温水の加熱に活用し、燃料の使用量を減らした。
  3. 燃料の転換蒸気ボイラを循環加温式ヒートポンプに替え、温水の加熱をA重油から電気に切り替えた。

補助金を使った経費

  • 循環加温式ヒートポンプ1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は年28.1kl。補助対象設備の省エネルギー率は31.8%。
  • 削減コストは年102万円。A重油は1Lあたり98円、電力は1kWhあたり20円で算出した。
  • CO2排出量を年39.3t-CO2削減した。
  • 光熱費の高騰が続く中でも、コストダウンに大きく貢献している。

受けた国の認定・補助金

認定・届出

  • ユースエール認定厚生労働省

事業者の声

本事業では、燃料がA重油の蒸気ボイラを産業ヒートポンプに更新しました。燃料転換を行い、環境に配慮しながらエネルギー使用量の削減を実現しました。

鹿児島県の飲料・たばこ・飼料製造業
出典・注記

今後の展望

今後は全国13の関連工場と情報を共有し、横展開を図ってさらなるCO2削減に努める。

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