変圧器2台をトップランナー型に替え、使用量を66.4%減

成果年間エネルギー使用量が9.49klから3.19klに減り、省エネ率は66.4%、削減コストは年560,000円。

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この事例のポイント

  • 開業時から使う変圧器4台のうち2台を、トップランナー変圧器に替えた。
  • 鉄心にアモルファス材を使い、夜間など負荷が低いときに生じる無負荷損失を大きく減らした。
  • 年間エネルギー使用量を66.4%減らし、削減コストは年560,000円になった。

事業者のプロフィール

法人番号7260001022168
所在地岡山県玉野市
業種複合サービス事業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 開業時からの変圧器による電気損失1993年のオープン時から使う変圧器が4台あり、電気損失を低減する必要があった。

やったこと

  1. 事業の内容玉野市宇野で自社の不動産を活用し、不動産賃貸や各種サービス事業を営んでいる。平成29年には総合スーパーに市立図書館と中央公民館を誘致し、リニューアルした。玉野市内で最大の売場面積をもつ複合商業施設の変圧器を更新した。
  2. トップランナー変圧器への更新4台のうち2台を、鉄心にアモルファス材を使ったトップランナー変圧器に替えた。アモルファス材は鉄損が通常の鉄の1/10と小さい。
  3. 使用量データを基にした検討社内で設備更新をする際、どれだけエネルギー消費量が改善されるかなど、様々な使用量データを基に検討を重ねた。

補助金を使った経費

  • トップランナー変圧器(油入変圧器、500kVA)2台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 年間エネルギー使用量は9.49klから3.19klに減った。
  • 省エネルギー量は年6.30klになった。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は66.4%になった。
  • 削減コストは年560,000円になった。
  • 省エネとランニングコスト削減を両立した。

事業者の声

今回の省エネ事業において、社内で設備更新をすることで、どれだけのエネルギー消費量が改善されるか等、様々な使用量データを基に検討を重ね、省エネ化を図る重要性を再認識し、設備更新に踏み切りました。今後の諸設備の更新時においても省エネ・省コストな設備運用の実現を目指していきます。

岡山県の複合サービス事業
出典・注記

今後の展望

今後の諸設備の更新時においても、省エネ・省コストな設備運用の実現を目指していく。

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