ボイラの燃料をLPGに替え、年間の省エネ量は157.5kl

✓ 経産省などの認定・選定

成果年間の省エネルギー量は157.5kl、省エネルギー率は23.1%となった。

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この事例のポイント

  • ボイラの燃料をA重油からLPGに転換した。
  • 省エネ性能の高い蒸気ボイラ2台に更新し、ボイラ効率は102.0%とした。
  • 燃料転換と設備更新を組み合わせ、燃焼性能とCO2排出量の両面で改善を図った。

事業者のプロフィール

法人番号9050001009597
所在地岩手県北上市
業種窯業・土石製品製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 化石燃料の使用量とCO2排出量を減らす事業活動の一環として、化石燃料の使用量とCO2排出量の削減を掲げていた。

やったこと

  1. 事業の内容ヒューム管などのコンクリート製品を製造する工場で、ボイラの燃料をA重油からLPGに転換し、省エネ性能の高い蒸気ボイラに更新した。工場の省エネルギー化を目的とした事業である。
  2. 燃料をLPGに転換A重油に比べて燃焼性能が良く、CO2排出量も少ない燃料であるLPGに替えた。LPGは可燃性や災害対応力にも優れている。
  3. 低NOxの高性能蒸気ボイラに更新低NOxと低炭素化を兼ね備えた設備を導入した。連続パイロット制御により急な負荷変動にも高速で追従し、インバータを標準搭載して省電力を実現している。

補助金を使った経費

  • 高性能ボイラ(蒸気ボイラ)2台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は年間157.5kl。
  • 省エネルギー率は23.1%。
  • A重油よりCO2排出量が少ないLPGに替えたことで、CO2排出量の削減につながった。
  • ボイラ効率は102.0%。

受けた国の認定・補助金

認定・届出

補助金・助成金

  • 令和元年度二酸化炭素排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業費環境省・292万円・2019年7月

事業者の声

自社で生産するヒューム管、その他コンクリート製品の製造、販売を通して環境を守り、生活を守り、自然災害、豪雨災害等を防ぎ、豊かな国づくりの一翼を担うことを社会的使命とし、また全ての事業活動において省エネ・省資源・省コストに徹して環境に与える影響を少なくし、環境保護に努めることを基本理念としております。その事業活動の一環として、化石燃料の使用量・CO2の排出量の削減を掲げ、省エネルギー設備・超高効率ボイラー導入を行いました。

岩手県の窯業・土石製品製造業
出典・注記

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