空調を高効率機に替え、省エネ率35.5%を実現

成果年間で省エネ量14.6kl、削減コスト104万円/年を達成した。

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この事例のポイント

  • 空調を省エネ性能の高いガスヒートポンプエアコンに更新し、都市ガスの使用量を減らした。
  • ESCO事業を活用し、初期投資や保守費用をESCO事業者が負担する形で更新費用の負担を抑えた。
  • 6店舗のうち1店舗で取り組み、今後は他店舗へも省エネ化を広げる予定である。

事業者のプロフィール

法人番号9430001038054
所在地北海道札幌市
業種生活関連サービス業、娯楽業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • エネルギー価格の上昇エネルギー価格が年々上昇傾向にあった。設備更新を計画的に進める必要があった。

やったこと

  1. 事業の内容札幌近郊を中心に6店舗の温泉施設を運営している。ESCO事業を活用して省エネに取り組み、2023年度には省エネ法の事業者クラス分け評価制度でSクラス(優良事業者)を新たに取得した。厚別店の空調設備を更新した。
  2. 高効率のガスヒートポンプエアコン空調を省エネ性能の高いガスヒートポンプエアコンに更新し、都市ガスの使用量を削減した。冷房能力56.0kwの機器2台と28.0kwの機器1台を導入した。
  3. ESCO事業の活用ESCO事業者が省エネ計画の立案、効果の計測・検証、運用改善までを包括的に担う仕組みを使った。導入時の初期投資や保守費用はESCO事業者が負担し、補助金もESCO事業者の提案を受けて活用した。

補助金を使った経費

  • ガスヒートポンプエアコン(冷房能力56.0kw)2台ガスヒートポンプエアコン(冷房能力28.0kw)1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は年14.6kl。更新前の使用量41.1kl/年が更新後26.5kl/年に減った。
  • 省エネルギー率は35.5%。
  • 削減コストは年104万円。電力利用額は1kWh当たり20円、ガス利用額は1㎥当たり85.5円で算出した。
  • ランニングコストの削減と、更新に係る費用負担を抑えられたことも効果だった。

事業者の声

<ESCO事業の活用による省エネの推進>設備更新を計画的に進めるにあたり、ESCO事業者様より、本補助金の提案を受け、活用させていただきました。エネルギー価格が年々上昇傾向にある中ですが、高効率空調への更新を行い、コスト削減を実現でき、良好な状況です。本省エネ事業では、更新に係る費用負担を抑えることができたことに加えて、ランニングコストの削減ができました。今後もESCO事業を活用し、他店舗でも省エネ化を進めていきます。

北海道の生活関連サービス業、娯楽業
出典・注記

今後の展望

今後もESCO事業を活用し、他店舗でも省エネ化を進めていく。

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