レーザ加工機を高効率機に替え、省エネ率71.1%

✓ 経産省などの認定・選定

成果省エネルギー率は71.1%、CO2削減効果は年36.0t-CO2、削減コストは年164万円となった。

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この事例のポイント

  • 省エネ診断の結果を基に、レーザ加工機を高効率機へ更新した。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は71.1%となった。
  • 加工時間の30%程度短縮を計画時に見込んでいた。

事業者のプロフィール

法人番号4140001076253
所在地兵庫県加西市
業種金属製品製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 省エネ診断の結果を受け、レーザ加工機のエネルギー使用量を減らす必要があった令和3年度に省エネ診断を活用し、診断結果を基に本社工場のレーザ加工機の更新を検討した。
  • 加工1サイクルの所要時間が長かった既存の加工では待機時間と加工時間を合わせた所要時間が長く、非効率な状態だった。

やったこと

  1. 事業の内容貨幣処理機や医療機器など幅広い分野の部品を、精密板金加工とプレス加工で製造する金属製品メーカー。本社工場のレーザ加工機を更新した。
  2. 高効率ファイバーレーザ加工機へ更新レーザ出力と切断速度が向上した高効率ファイバーレーザ加工機に更新した。加工時間は30%程度短縮する見込み(計画時)。

補助金を使った経費

  • 高効率ファイバーレーザ加工機1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は年18.36kl/年。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は71.1%。
  • 削減コストは年164万円(電力利用額1kWhあたり20円で算出)。
  • CO2削減効果は年36.0t-CO2。
  • 加工時間は30%程度短縮する見込み(計画時)。

受けた国の認定・補助金

補助金・助成金

  • 事業再構築補助金(第6回)中小企業庁・980万円

事業者の声

今回導入したファイバーレーザ加工機は、医療機器、半導体製造装置関連の仕事においては不可欠な設備であり、従来のCO2レーザ加工機に比べて高コストパフォーマンスを

保有したマシンへ更新したことにより、燃料コストを削減することができました。昨今の電気料金、材料費、諸経費の高騰の中でエネルギー消費量の削減、材料歩留まりの向上、今後も作業環境の改善等生産性向上とコスト効率を実現してくれる設備を導入することで、経営環境の改善、また省エネ事業に対して前向きに取り組んでいきたいです。

兵庫県の金属製品製造業
出典・注記

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