顧客の好みに応じた高さに変わるテーブルの用意とメニュー開発
すし店(事業者名は伏せています)
この事例のポイント
- 座卓に昇降機能を付け、椅子席にも変えられるようにした
- ランチのサイドメニューとデザートセットを増やした
- チラシやSNSで発信した
事業の内容
- 高さが変わるテーブル補助金を活用して、既存テーブルに昇降機能を付加し座卓を椅子席へ変更可能としてお客様が利用シーンを選べるサービスを展開。高齢者から正座を苦手とする若い層まで全般に対応でき反復来店者の増加と新規客の取り込みによる業績増を図る。
- ランチタイムの強化ランチタイムの強化:おすすめ一品などサイドメニューの充実と女性向けにデザート・コーヒーセットを新たに導入。チラシやフェイスブックなどのSNSを活用、また口コミ利用など広く情報発信を行う。
補助金を使った経費
小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。
| 機械装置等費 | テーブルの昇降機能 |
|---|---|
| 広報費 | チラシ・SNS |
事業の効果
- 来店者からの当店利用の評価が向上しリピーターや問い合わせが増加、前年同月比:客数は15%、売上は10%増加している。
- ランチタイムは、女性のお客様が増え客単価も5%増加、最近では観光やビジネスで訪れる方も増えています。
事業者の声
飲みの文化が活発な玖珠町では、高齢者問わず宴会時間が長い特徴がある。同事業により当店でも長時間の宴会利用者が増え喜ばれている。なお一層のサービスと、方針である「お客様の満足度を追及する」取組みを強化して行きます。
最近、力を入れている町の観光振興発展のために、本事業で得た成果を次に繋げて行きたい。
すし店
この事例の取り組み
飲食・宿泊のほかの採択事例
看板と英語のホームページで、平日の客室を埋める売上が約3%増。英語サイトから来た海外のお客様が平日の客室を埋め、看板を見てカヤックなどを追加注文する人が増えた。値上げの前に、椅子を替えて居心地を上げるお客様がゆったり食事を楽しめるようになり、利益率が改善。ガスグリルで、家族連れが手軽に楽しめる夏のグランピング売上が増え、食事の選択肢が広がって好評に。
飲食・宿泊の事例をすべて見る小規模事業者持続化補助金について
直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
最新の公募を見る出典
- 中小企業庁「ミラサポplus」事例ナビ(当社が整理・一部要約。事業者名は伏せています)
- 経費区分は、小規模事業者持続化補助金の公募要領の区分に当社があてはめたものです
- 採択率:中小企業庁「採択結果」(第19回)