内面研削盤を更新し、省エネ率57.1%・待機時間を0に

成果補助対象設備の省エネルギー率は57.1%、CO2削減効果は年8.8t-CO2。

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福岡県の金属製品製造業

この事例のポイント

  • 加工データの自動設定により、データ入力の待機時間を0にした。
  • 電力量削減が経営課題となる中、補助金を活用して省エネと生産性向上を両立した。
  • 省エネルギー率は57.1%、削減コストは年40万円となった。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 電力量の削減電力量の削減は経営課題となっていた。脱炭素やカーボンニュートラルへの取り組み、電気料金の大幅な上昇が背景にあった。

やったこと

  1. 事業の内容金属熱処理と機械研削加工を中心に、それに伴う製品の販売を行っている。長年培った熱処理技術を基に、機械加工から表面処理までの幅広い需要に応えている。
  2. 内面研削盤の更新機械加工の内面研削に使う研削盤を最新機種に替えた。加工データを自動で設定する機能により、データ入力の待機時間を0にした。一部業務を自動化し、1サイクルあたりの所要時間を短縮した。

補助金を使った経費

  • 内面研削盤1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は年4.5kl(導入設備)。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は57.1%。
  • 削減コストは年40万円(1kWhあたり20円で算出)。
  • CO2削減効果は年8.8t-CO2。
  • 加工データの自動設定により待機時間が0になり、生産性が向上した。

事業者の声

弊社は、第2種エネルギー指定工場であり、近年は、脱炭素、カーボンニュートラルへの取組、大幅な電気料金の価格上昇など、電力量の削減は、優先すべき経営課題となっています。そのため、省エネ設備、生産性向上設備への更新を、補助金を有効に活用しながら、必要に応じて進めております。今回の内面研削盤は生産性向上、省エネ効果が高く電力量削減に効果的でした。今後も省エネ設備、生産性向上設備に積極的に設備更新をしていきたいと考えています。

福岡県の金属製品製造業
出典・注記

今後の展望

今後も省エネ設備、生産性向上設備に積極的に設備更新をしていきたいと考えている。

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