LED化と空調・コンプレッサー更新で電力を約10%削減

成果事業所全体のエネルギー使用量を9.95%削減し、CO2削減効果は年709.4t-CO2となった。

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この事例のポイント

  • 照明・空調・コンプレッサーの3設備を同時に高効率機器へ更新した。
  • 事業所全体の省エネルギー率は9.95%となった。
  • 1997年竣工の設備を、補助金の活用により更新できた。

事業者のプロフィール

法人番号4080001002793
所在地静岡県静岡市
業種印刷・同関連業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 設備の高効率化1997年竣工の設備を継続して使っており、省エネの観点から高効率化が課題となっていた。

やったこと

  1. 事業の内容静岡県を代表する地方新聞社の新聞制作センターで、既存設備の省エネ化を行った。照明をLEDに、空調とコンプレッサーを高効率機器に替え、使用電力量の削減を図った。中長期計画の取り組みの一環として進めた。
  2. 照明のLED化既存照明を長寿命で高効率なLEDに更新し、消費電力の削減と交換・管理の省人化を図った。
  3. 空調の高効率化既存空調をインバータータイプの高効率空調に更新し、消費電力を削減した。
  4. コンプレッサーの高効率化既存コンプレッサーを、ローター間をシールして隙間を埋めた圧縮効率の高いモデルに更新し、消費電力を削減した。

補助金を使った経費

  • 照明2,404台空調(室内機)22台コンプレッサー1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は年375.6klとなった。
  • 省エネルギー率は9.95%となった。
  • 削減コストは年2,907万円となった。
  • CO2削減効果は年709.4t-CO2となった。
  • 照明の交換・管理の省人化を図った。

事業者の声

静岡新聞制作センターは、1997年竣工以来の設備を継続して利用しており、省エネの観点から設備の高効率化が課題となっていましたが、更新予算の確保が難しく、対応できずにおりました。しかし、「先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金」の活用で計画を加速させる事ができました。今回の設備更新により、年間のエネルギー使用量を約10%(CO2排出量換算約700トン)削減という大きな成果を達成しました。今後も省エネルギーを積極的に推進していきます。

静岡県の印刷・同関連業
出典・注記

今後の展望

今後も省エネルギーを積極的に推進していく。

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