呼吸サイクルリアルタイムモニタリングによる高精度同調&高節約型デマンドバルブの開発
医師、患者、医療機器販売業者から既存機器の課題や改良点を聞き取り、その内容をもとに開発仕様を作成した。
株式会社フジワラ
| 事業者名 | 株式会社フジワラ |
|---|---|
| 所在地 | 北海道 北斗市 |
| 業種 | その他の製造業 |
| 技術分野 | 鍛造 |
| 従業員数 | 27人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1967年 |
釣り具・オモリ製造を手がける同社は、環境に優しい素材を用いた商品開発で実績を上げ、業界から高い評価を受けていた。国内の釣り人口は20年前と比べて約50%減少したと言われるが、ジグを含むルアーフィッシングは年々伸びているとされる。今後の需要増を見込み、平面基調ではない鉛フリージグの自社製造技術を確立しようとした。
抱えていた課題
やったこと
鉛が主流のオモリに対して、特許を申請できるほど新しい合金素材を開発した。この合金は従来品より強度などの性能が高く、メタルジグ用の素材として有効である。要望の強かった3次元曲面を採用し、ロール式の「ホログラム熱転写機」を新規導入した。実験を重ねてシートメーカーごとの条件をノウハウとして蓄積し、ジグへの転写後に生じた光沢の減少はUV塗料を照射装置で瞬時に硬化させて解消した。成型時に生じた湯引きは溶融温度と金型の改良で解消し、仕上げはエアブラシ吹付けによるオリジナルカラーとした。
新しい製品・サービス:3次元曲面を取り入れた鉛フリーメタルジグ
3次元曲面を取り入れた鉛フリーメタルジグの試作により、平面基調ではないジグの自社製造技術を確立した。特許取得の新しい合金素材とホログラム転写、UV硬化の技術により、デザイン性の高い商品化の目処が立った。コスト面の解決には時間を要したものの、商品化の見通しを得た。国内外での需要拡大につながる効果が期待される。
商品構成が固まった時期に国際フィッシングショーや催事・イベントへ積極的に出展し、国内外へアピールする。将来的には製造構成の50%を目指す。多品種の品揃えが必要なため、今後の追加開発でジグのバリエーションを増やす方針である。
シートメーカーによって様々な条件がありまして、当初は商品として出せるレベルをまったくクリアできませんでした
公式の事例集より(原文のまま)
医師、患者、医療機器販売業者から既存機器の課題や改良点を聞き取り、その内容をもとに開発仕様を作成した。
ガス分解能力評価システム(リアクター)を導入し、光触媒プレートの活性度を点検できるようにした。
狭スリット部の加工精度を高めるため、デジタルマイクロスコープを導入し、同部の目視による計測と観察を行った。