呼吸サイクルリアルタイムモニタリングによる高精度同調&高節約型デマンドバルブの開発
医師、患者、医療機器販売業者から既存機器の課題や改良点を聞き取り、その内容をもとに開発仕様を作成した。
株式会社増子製作所
| 事業者名 | 株式会社増子製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 青森県 品川区 |
| 業種 | 生産用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 発酵 |
当社はプラスチック金型の製造・成形加工を行い、CAD/CAMによる金型設計と、NC工作機械などを使った精密金型の設計・製作を手がけている。主要製品は医療(内視鏡操作部)、家電(DVD・MD等)、自動車シフトレバー部、ゲーム機、ノートPCのキーボード枠である。
抱えていた課題
やったこと
数ミクロンレベルの精度が要求される加工に対応するため、暖機運転や補正に頼らず絶対的な精度を保てる立形マシニングセンタを導入した。転写性の高いRHCM成形(高速ヒートサイクル成形)法で金型を設計し、超高精度な寸法の維持と微細形状のショート不良の改善を図った。鋼材に2種類のメッキ処理を施した金型入子を準備し、特注精密ダイヤモンドカッターで切削して各メッキの適正な切削条件を求めた。加工手順チェックリストと加工データを作成し、目標寸法公差(製品外形0.02mm、微細溝0.005mm)に向けてメッキと工具形状の最適な組み合わせを試作した。加工後に寸法精度と表面粗さを検査し、鏡面性の高い入子を選んでRHCM金型を2個製作した。
新しい製品・サービス:プラスチック製マイクロ流路チップ用金型
既存のRHCMシステムを備えた射出成形機で試作成形を行い、目視検査で目標品質(形状及び透明性)をほぼ満たす結果を得た。取引先で成形サンプルの寸法と面粗さを精密測定したところ、実用上有効であるとの高い評価を受けた。量産化により、医療施設が十分に整っていない発展途上国や救急時でも手軽に検査できる可能性がある。
多くの取引先や最終製品メーカーに成形サンプルと測定結果を示し、量産型への導入を促進する。検査用バイオチップやマイクロリアクターの市場拡大が予想され、次世代の予防医療の発展に貢献することを見込んでいる。医療機器市場での営業開発を積極的に進める。
医師、患者、医療機器販売業者から既存機器の課題や改良点を聞き取り、その内容をもとに開発仕様を作成した。
厨房用鉄器を高周波電気炉で溶製し、片状黒鉛鋳鉄の炭素量を3.5%から4.0%に、ケイ素量を2.4%から3.3%に変更して黒鉛形状がA型、C…
効果:ショットブラスト処理により鋳肌表面の黒鉛開口が閉塞し、泡欠陥の発生が低下した。
カラー塗装に代えて光学を活用した新しい成膜技術を開発した。