ものづくり補助金平成24年度秋田県

機械化による繊維製品の差別化

株式会社メンズアキタソーイング

この事例のポイント

  • 熟練者の作業をできるだけ自動化し、生産性を向上させることが課題である。
  • アパレルCADと縫製機器を連動させたオートメーション化を行った。
  • 複数の自動化ラインにより、1台のセッティング中に別ラインで自動縫製ができるようになった。

事業者のプロフィール

事業者名株式会社メンズアキタソーイング
所在地秋田県 仙北市
業種繊維工業
技術分野繊維加工
従業員数72人
資本金1,500万円

事業の背景

アパレル業界では、複雑なデザイン、多品種小ロット生産、短納期といった顧客の要請にどう対応できるかが課題となっている。当社は紳士ジャケットやコートを中心に製造しており、パンツを除く全アイテムや様々な素材にも対応できる。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 人手・技能熟練者の作業をできるだけ自動化し、生産性を向上させることが課題である。
  • 納期・工程複雑なデザイン、多品種小ロット生産、短納期といった顧客の要請にどう対応するかが課題である。

やったこと

アパレルCADと縫製機器を連動させたオートメーション化を行った。パターンデータを利用した自動縫製と部分的なオートメーション化により、複雑なデザインの正確な縫製を可能にした。1台に縫製物をセッティングしている間に、すでにセッティングされた並行する別ラインで縫製物の自動縫製ができるようにした。外注委託していた刺繍作業を社内に集約し、移動の無駄をなくして効率化した。

ソフトアパレルCAD
加工機縫製機器

事業の効果

複数の自動化ラインにより、1台のセッティング中に別ラインで自動縫製ができるようになった。パターンデータを利用した自動縫製により、熟練者でなくても正確な縫製ができる体制を実現した。刺繍作業の社内集約により、移動の無駄をなくして効率化した。

業種と困りごとが近い成果事例

出典とまとめ方
  • 出典:公式の事例集(平成24年度、全国中小企業団体中央会)。事例集の再利用は中央会の許可を得ています。
  • 課題・取り組み・設備・効果・展望は、事例集の本文から当社がAIで項目に分けて短くまとめたものです。数字は事例集に書かれているものだけを載せ、時間の単位などをそろえています。原文のまま載せているのは事業者の声だけです。
  • 代表者名・電話番号・番地は載せていません。法人の形が名前にない事業者は名前を出していません。