飲料水メーカー向け「後付け可能かつ低コスト」なホットメルト検査装置の試作開発
可視カメラと熱画像センサーを使ったホットメルト接着検査装置のシステム開発と製品プロトタイプシステムの開発に取り組んだ。
エヌピーエス株式会社
| 事業者名 | エヌピーエス株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 秋田県 秋田県大館市 |
| 業種 | 一般機械器具製造業 |
| 技術分野 | プラスチック成形加工 |
| 従業員数 | 68人 |
| 資本金 | 8,000万円 |
| 設立 | 2008年 |
2008年の創業以来、医療機器の製造や自動化・省力化機器・装置・システムの設計・製造を手がけている。プラスチック部品および消耗品の製造も行っている。
抱えていた課題
やったこと
吸引構造を持つベローズタイプのノズルを開発し、使い捨てタイプのベローズチップを製品化した。このチップにシリンダ機能を持たせて、トータルコストを下げる設計とした。チップの量産体制を確立し、量産化を進めた。感染リスクを減らすため、検体取扱者が安全に測定できる環境の提供を目標とした。
新しい製品・サービス:吸引構造があるベローズタイプの使い捨てチップ(チップノズル)
DNA自動抽出装置の構造が簡素化され、装置のコストダウンを達成した。チップノズルの量産化を実現し、平成25年度に2万本の生産を達成した。リスクの高い検体のリークがなくなり、安全性が大きく向上した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存のDNA自動抽出装置用消耗品を改良し、全世界販売へ展開する計画で、既存事業との連続性はうかがえるが、位置付けの説明は具体性が薄い。
装置の低コスト化と導入しやすさを強みとして全世界販売を図るとあるが、市場動向や競合との比較データは書かれていない。
大容量分注への対応要請や装置の簡素化・低コスト化を課題として挙げているが、付加価値向上の定量的な見込みは書かれていない。
2016年15万本、2017年55万本、2018年100万本という生産目標はあるが、付加価値額や賃上げの目標は書かれていない。
従業員68名で医療機器の製造・自動化を手がけてきたとあり体制はうかがえるが、補助事業の遂行体制の詳細は書かれていない。
大容量分注が可能な点、検体リーク防止による安全性向上、装置コストダウンなど、選ばれる理由と顧客ニーズの対応が整理されている。
2016年から2018年までの生産本数の段階的な目標はあるが、遂行方法や課題解決の具体的な手順は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
DNA抽出装置の消耗品という分野で、高付加価値化や高価格化を図る内容かどうかは事例からは判断しにくい。
全世界への販売展開を掲げるが、経済波及効果や雇用創出など国が補助する積極的理由は書かれていない。
装置のコストダウンと生産2万本達成は示されるが、補助金投入額に対する費用対効果の数値は書かれていない。
分注量の拡大と検体リーク防止による安全性向上はあるが、デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
秋田県大館市の企業だが、地域特性を活かした付加価値や地域の雇用・成長への寄与は書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
2016年15万本、2017年55万本、2018年100万本へと生産を拡大する計画である。
可視カメラと熱画像センサーを使ったホットメルト接着検査装置のシステム開発と製品プロトタイプシステムの開発に取り組んだ。
神戸製鋼所の抗菌めっき技術を導入し、自社で性能検証を行ったうえで、試作設備(100L槽と付帯設備)を設置・稼働させた。
秋葉ダイカスト工業所と技術協力し、3Dジョイント部ダイカストの試作金型を製作した。