車載モーター用ステーターの巻線とはんだ付けの自動化及び連動化
車載モーター用ステーターの巻線と溶接(はんだ付け)を連続工程とするため、自動機や治具を試作・開発した。
有限会社大地
| 事業者名 | 有限会社大地 |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県 小山市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 金属プレス加工 |
| 従業員数 | 5人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1984年 |
同社は光合成細菌を生物肥料として使い、加工用や料理提供用の農産物を生産している。栃木県の名産である夕顔の実を使ったかんぴょう粉末の商品化にも成功し、派生商品の開発も行っている。光合成細菌は栄養価が高く、栄養補助食品や食料援助、災害時の栄養補給、高齢者向け食品の素材として期待されている。
抱えていた課題
やったこと
光合成細菌の大量生産に向けて生産設備を設計し、温度保持のための設計を行い、水分の自動供給を付けて培養室の出入りを少なくした。日差しが強い場合に備えて遮光できるようにし、作業の手間を減らすことができた。温度保持機能付きの培養槽に水分と培養液の添加装置を取り付け、空間温度調節ユニットで環境温度を管理し、遮光カーテンで光量を調節できるようにした。その結果、培養槽内の光合成細菌の温度変化は±5度以内に収まった。温度を恒温制御して安定培養を図り、生菌数1010以上の濃度を安定培養と定義したところ、実際には3日程度で目標数値に達した。光合成細菌を乾燥させて粉末に加工し、その粉末を使って料理を試作した。
新しい製品・サービス:光合成細菌粉末を使った機能性食品
光合成細菌の培養槽内の温度変化を±5度以内に抑えられるようになり、生菌数の目標値を約3日で達成できる安定した大量生産の仕組みができた。試作した料理では味や色の違いは分からないレベルであり、栄養成分は増加傾向にあった。光合成細菌は太陽と水の自然エネルギーで増殖するため生産コストを低く抑えられ、収益性や価格面での優位性が期待される。この仕組みを活かして、機能性食品の販売を介護施設や食品加工業者から始め、5年後には一般消費者向けのネット販売へ広げる計画である。
1年目は近隣の介護施設や老人ホーム、食品加工業者に販売し、5年後には一般消費者にネットで販売する。サプリメントなどの健康食品業界への原料供給も含めて展開し、高付加価値食品として新たな市場の獲得を目指す。
車載モーター用ステーターの巻線と溶接(はんだ付け)を連続工程とするため、自動機や治具を試作・開発した。
鉄製だったサンドビンをステンレス製に変更し、保水性を高めて安定した砂を貯蔵し造型機へ送れるようにした。
医師、患者、医療機器販売業者から既存機器の課題や改良点を聞き取り、その内容をもとに開発仕様を作成した。