多品種・小ロット鋳造製品の生産性向上のための設備投資事業
鉄製だったサンドビンをステンレス製に変更し、保水性を高めて安定した砂を貯蔵し造型機へ送れるようにした。
株式会社MARSCompany
| 事業者名 | 株式会社MARSCompany |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県 群馬県高崎市 |
| 業種 | 電気機械器具製造業 |
| 技術分野 | 冷凍空調 |
| 従業員数 | 6人 |
| 資本金 | 3,500万円 |
| 設立 | 2006年 |
一般的な水産物の流通では、水道水または地下水を原水とした温度0℃・塩分濃度0%の「水氷」が使われている。当社は温度-1℃・塩分濃度1%の空気を含んだ雪状の「塩水氷」の製造方法を確立し、水産物の高度生鮮物流を支える技術として高い評価を得てきた。
抱えていた課題
やったこと
油圧装置等で雪状水を自動的にタンクへ挿入し、攪拌しながらスクリューコンベアで定量を投入できる機能を持つ自動搬送装置を試作開発した。製氷時に水漏れが生じないようパッキンの材質・形状を検討し、雪状水の構成部品への付着・融雪・塩害を考慮した設計を行った。排水処理装置の設計とメンテナンス性を考慮して省スペース化を図り、構造を十分に検討した。完成した装置は製氷完了後の脱水を油圧システムによる横方向への押し出しで自動的に行う方式を採用し、天井高の低い場所への設置を可能にした。ホッパーからスクリューコンベアへの自動搬送により、保管用タンクや発泡スチロール箱への移送時間を大幅に短縮した。
新しい製品・サービス:雪状水の自動搬送装置
製氷から搬送までの工程を全自動化し、手作業による箱詰めや水の投入を不要にしたことで、作業時間が大幅に短縮された。天井高の低い場所にも設置できるようになり、設置の自由度が高まった。塩水氷による鮮度保持と合わせ、鮮魚の高付加価値化につながる効果が見込まれる。
今回の自動搬送装置により、作業性の悪さから導入を見送っていた顧客からの需要が期待される。今後は港湾をはじめとした大規模施設へのニーズに応えるため、大型装置の拡販に努めていく。
鉄製だったサンドビンをステンレス製に変更し、保水性を高めて安定した砂を貯蔵し造型機へ送れるようにした。
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
旋盤とフライスの複合加工機(オークマ製)を導入した。
効果:加工時間(1個あたり) 7分→5.4分