しょうゆ多品種少量生産体制の構築
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
株式会社プラテック
成果消費電力 430W→125W
| 事業者名 | 株式会社プラテック |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県 東吾妻町 |
| 業種 | プラスチック製品製造業 |
| 技術分野 | 金属プレス加工 |
| 従業員数 | 47人 |
| 資本金 | 2,500万円 |
| 設立 | 1989年 |
マイナス55℃以下の極低温冷蔵倉庫の照明は水銀灯が主流で、これまで水産業界におけるLED照明器具の導入事例はなかった。省エネ性、利便性、メンテナンスの低減など潜在的ニーズは高い。冷蔵倉庫の全国市場は、業者1,150社、照明器具50〜100万灯、LED照明器具の販売金額は100〜200億円規模と推定される。
抱えていた課題
やったこと
マイナス55℃での現状の電源による動作確認を行い、低温では電源が動作しないことを把握した。保温手段として電源回路の一次側を連続通電させて発生する熱を利用する方法を見出し、低温下でも電源が正常動作する可能性を確認した。当社固有の配光技術を応用して配光体を試作し、上下カバーの放熱穴拡大などの構造最適化を行った。構造最適化後の常温時の温度試験では、全て許容範囲内に収まった。配光体、取付台、上カバー、放熱台の試作品試験を行い、詳細な構造設計にフィードバックして試作品開発に結びつけた。
| その他 | LED照明器具(極低温冷蔵倉庫用) |
|---|
新しい製品・サービス:業界初の極低温用商品である、極低温冷蔵倉庫用のLED照明器具(水銀灯400W代替)
マイナス55℃から常温までの使用環境に対応でき、水銀灯400Wと同等以上の配光性能を持つLED照明器具の試作開発に成功した。水銀灯と比較して省エネ性が3倍以上となり、寿命4万時間以上も達成した。器具は直径500mm・3.5kgの小型化を実現した。信頼性に関する実施試験は未実施で、半完成品等を使い商品化に向けて取り組んでいる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
業界初の極低温用LED照明開発と記載があるが、過去の取組との連続性や経営戦略上の位置付けは読み取れない。
水銀灯との比較や当社固有の配光技術(PAT取得済)に言及があり、強みは読み取れるが、競合比較の記述は限定的。
水銀灯の省エネ性や寿命の課題を認識し、消費電力430W→125W、寿命4万時間以上など数値で解決策を示している。
消費電力125W、照度320lx、器具3.5kgなど目標に対する実績数値が示され、達成度も記載されている。賃上げ目標の記載はない。
従業員数47人や開発の記述はあるが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制の具体的な記載は読み取れない。
ターゲットは冷蔵倉庫業者1,150社、市場規模100〜200億円、首都圏占有率50%など数字で明確に示されている。
2016年度末から販売開始、年間約2億円の売上目標などの時期は示されるが、課題解決の方法や工程の詳細は薄い。
資本金2,500万円の記載はあるが、財務状況や資金調達の見込みに関する記述は読み取れない。
水産業界でLED照明の導入事例はなく、業界初の極低温用商品と明記され、一般普及度が低い分野であることが数字つきで読み取れる。
水産物の鮮度維持や低温倉庫の市場規模など社会的な必要性はうかがえるが、国が補助する積極的理由の記述は薄い。
省エネ効率3倍、寿命4万時間、年間約2億円売上目標など費用対効果を示す数値が複数記載されている。
先端デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は記載がなく、わずかに低温流通の文脈がうかがえる程度。
低温倉庫の需要増に触れるが、日本経済の構造転換への言及はわずかにうかがえる程度。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
2016年度末から販売を開始し、商品価格は10万円/台を想定して年間約2億円の売り上げを目標とする。首都圏関連業者の既存ルートを活用して営業活動を行う。
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
鉄製だったサンドビンをステンレス製に変更し、保水性を高めて安定した砂を貯蔵し造型機へ送れるようにした。
狭スリット部の加工精度を高めるため、デジタルマイクロスコープを導入し、同部の目視による計測と観察を行った。