南部鉄器の表面処理プロセスの強化による納期短縮化
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
マチダコーポレーション株式会社
成果光があたる舗装表面に遮熱塗装を施したところ、温度上昇抑制効果が得られた。
| 事業者名 | マチダコーポレーション株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県 前橋市 |
| 業種 | 窯業・土石製品製造業 |
| 技術分野 | 動力伝達 |
| 従業員数 | 200人 |
| 資本金 | 2,200万円 |
| 設立 | 1956年 |
緑化機能を持つブロック市場では、これまで比較的規模の大きい施設の駐車場が主なターゲットだった。その市場規模は全国で年間30〜60万m²と推定されるが、舗装用コンクリートブロック市場全体の5%程度にとどまり、決して大きいとは言えない。
抱えていた課題
やったこと
舗石の乱形のニーズが多いことから売上を調査し、売れ筋の自然石を原石として形状を設計した。その原石を最終形状に加工して金型を起こし、コンクリートを充填して成形する方法で試作した。遮熱技術については、既に実用化している遮熱材をコンクリートに練り込む方法と、塗料メーカーから調達した遮熱塗料をブロック表面に塗装する方法を、室内日射試験とアルベド(日射反射率)試験で比較した。また、舗装用に適した植物を6種類から選定し、熱に強く関東地方の気候に適したコウライシバを用いた。
新しい製品・サービス:目地および擬似目地を施し、その溝や空洞部に植生が可能な人造石調の舗装用コンクリートブロック
植生が可能な舗石調の意匠のブロックを開発し、意匠登録出願を行った。遮熱塗装により舗装表面の温度上昇を抑える効果が得られた。一方で、舗装表面の明度が遮熱性に大きく影響することや、塗装面のすり減り抵抗性がコンクリートより小さいことも明らかになった。
遮熱塗装については、事業終了後も調査研究を踏まえながら実用化を検討していく。舗石調の意匠を活かし、一般住宅のエクステリア市場を中心に、砂利充填による水はけの良い舗装など舗装全般の市場へ販売していきたい。
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
多関節ロボットの先端に特殊光学ヘッドを搭載した外観検査ロボット「HS-IR100」を開発し、フィールドテストを経て製品化した。
神戸製鋼所の抗菌めっき技術を導入し、自社で性能検証を行ったうえで、試作設備(100L槽と付帯設備)を設置・稼働させた。