しょうゆ多品種少量生産体制の構築
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
日本ルーフ建材株式会社
成果図面通り0.5mmの公差で仕上げることができた
| 事業者名 | 日本ルーフ建材株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県 八日市場市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 金型 |
| 従業員数 | 41人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1982年 |
当社は戸建て住宅業界を事業ドメインとしてきたが、少子高齢化やライフスタイルの変化により将来的に需要が減少することが予想されている。そのため現有の表面処理鋼板の加工技術を生かせる新たな事業分野への進出を検討していた。大型施設の立体駐車場用外壁パネルや工事現場用外壁パネル製造のオファーがあったが、現有設備では加工精度や製造コストの面で対応できない状況だった。
抱えていた課題
やったこと
設備メーカーのテクニカルセンターで加工試験を行い、必要なマシンスペック、金型形状、プログラム、作業方法を検証した。その結果をもとに設備仕様を決めて設備を導入し、金型を設計・製作した。導入した設備と金型で立体駐車場用パネルと工事現場用外壁パネルの試作を行い、所定の品質と製造コストで製造できることを確認した。立体駐車場用パネルは図面通り0.5mmの公差で仕上がり、組み立てても外観上問題ないことを確認した。工事現場用外壁パネルは重要寸法12箇所すべてを公差内に収めた。
新しい製品・サービス:立体駐車場用外壁パネル、工事現場用外壁パネル
従来取引のなかった建設資材の中堅メーカー(上場会社)から工事現場用外壁パネル加工の初受注に成功し、継続受注となっている。屋根関連部材でも、導入したベンディングマシンにより加工範囲が広がり、某ハウスメーカー向け製品の初受注に成功した。金型交換や段取りが容易になり、作業能率も大きく向上した。今後は寸法精度の厳しい製品の受注拡大と他業界への展開を図る。
外壁パネル加工分野への進出を橋頭保として、事業の拡大発展を図る。最新マシンの導入とともに技能のレベルアップを図り、より様々な製品に対応できる体制を作っていく。
もの補助は初めての挑戦でしたが、関係各位からのご支援をいただき、最後まで遂行できました。
公式の事例集より(原文のまま)
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
試作案件の受注拡大と歯車加工競争力の強化のため、3つの設備を導入した。
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…