卓上に乗る小型・軽量でありながら、軽金属まで加工できるマシニングセンターの開発
軽量化のため、通常は鋳物(鉄)を使う本体にアルミ材を用いた。
株式会社ジャンボ
| 事業者名 | 株式会社ジャンボ |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県 |
| 業種 | 印刷・同関連業 |
| 技術分野 | 組込みソフトウェア |
| 設立 | 1973年 |
当社の事業は印刷業で、市場は縮小傾向にあった。印刷業界では3Dプリンタが登場し始めた時期で、立体的なプリント技術を習得して新規事業に活用できないかと考えたことが補助事業のきっかけである。
抱えていた課題
やったこと
現有のデータ処理技術を生かし、人工臓器の試作開発を行った。データ処理ソフトウェア等を導入し、3Dプリンターによる設備投資を行った。樹脂材料や配合等の選定を行い、形状だけでなく触覚も再現できるモデル製作を目指した。医療分野に着目し、心臓や大腸、胃、頭蓋骨等の立体モデルを製造した。
| ソフト | データ処理ソフトウェア |
|---|---|
| 加工機 | 3Dプリンター |
新しい製品・サービス:心臓や大腸、胃、頭蓋骨等の医療用立体モデル(臓器の形状と内側、触覚を再現)
臓器モデルは形状と触覚ともに高く再現できた。内側の形状まで再現でき、新たな医療分野の事業として展開する足がかりを得た。一方、人体で実用化するには許認可やさらなる研究のための資金が必要であることが課題として残った。また、立体化技術は地図にも応用できている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
印刷業の市場縮小を背景に3Dプリンタを新規事業へ活用したとあるが、既存事業との関係や経営戦略上の位置付けは詳しく書かれていない。
市場縮小という外部環境と、データ処理技術や立体的なプリント技術という自社の強みにわずかに触れているが、競争優位性までは読み取れない。
印刷市場の縮小という課題認識はあるが、高付加価値化や成長につながる具体的な事業計画の数字や道筋は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
データ処理技術の保有や試作開発の実施は触れられているが、人材や事務処理体制についての記述はうかがえる程度にとどまる。
医療分野の臓器モデルで形状と触覚を再現した点は読み取れるが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は薄い。
人体での実用化には許認可やさらなる研究が必要と課題を挙げており、中長期の課題認識は具体的に読み取れる。
公開されている事例からは読み取れません。
3Dプリンタの臓器モデルは一般的な普及度が低い分野だが、高水準の高付加価値化を示す数字や価格の記述は見当たらない。
医療分野への新規展開が示されるが、波及効果や雇用創出など国が補助する積極的理由は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
3Dデータ処理と立体プリントを組み合わせ、医療向け立体モデルを製造する点で先端的なデジタル技術の活用が具体的に読み取れる。
製造業とサービス業を組み合わせた新産業への挑戦として、構造転換に通じる方向性がうかがえる。
地図への立体化技術の応用が触れられているが、地域の特性や雇用・地域経済への効果は読み取れない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
製造業とサービス業を組み合わせた新しい産業として、5〜10年先を見据えて3Dプリンタを活用した事業を展開する。
軽量化のため、通常は鋳物(鉄)を使う本体にアルミ材を用いた。
放水形態を広角から棒状まで切り替えられる独自機構のからくりノズルを開発した。
効果:遠近距離から15〜20メートル先の広い火元に対応
若月教授が発明したリチウムタンタレート単結晶を使ったすべり波振動子による振動粘度計を商品化した上で、新しいプローブ式電圧振動子を開発した。