下肢骨折治療後の歩行練習用 小型荷重計測器の開発
圧力が加わると抵抗値が変化する特殊なゴムを用いたフットセンサーを開発した。
株式会社片桐エンジニアリング
| 事業者名 | 株式会社片桐エンジニアリング |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県 横浜市鶴見区 |
| 業種 | 生産用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 真空 |
| 従業員数 | 44人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1991年 |
当社は真空装置、半導体製造装置、一般機械装置の開発・設計・製作を行い、プラズマCVD装置やドライエッチング装置などの経験を持つ。自社で開発から試験検査まで一貫して行える体制があり、産・官・学連携の共同研究にも積極的に取り組んできた。滅菌分野では毒ガス減菌器が依然使われており、過酸化水素やホルマリンなど競合の存在も出てきている。
抱えていた課題
やったこと
酸素などのクリーンなガスを一度プラズマ化し、その力を借りて効率的に滅菌処理する環境配慮型プラズマ減菌処理装置の開発に取り組んだ。九州大学と医工連携の準備を進め、当社のプラズマ技術を医療分野へ応用する方向で開発を行った。プラズマ減菌器としての原理検証をクリアし、一定条件での受注・販売ができる状態にある。医療機器として製造・販売するため、医薬品医療機器等法に基づく製造所の登録と製造販売業の許可について検討を進めている。
新しい製品・サービス:環境配慮型プラズマ減菌処理装置(酸素などのクリーンなガスをプラズマ化して滅菌する装置)
ガス減菌器に比べて安全性や環境負荷の面で優位性を持つプラズマ減菌器の実用化を目指している。現時点では他の減菌方法と比べて優位性が大きくないため、積極的な販売は行っていない。同じ装置を複数台作ることでコストが下がるため、一定台数以上の販売を期待している。今後も改良を続け、医療機器としての販売体制を整える計画である。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
平成3年創業以来、プラズマCVDやドライエッチング装置の開発に取り組んできたことが読み取れ、プラズマ減菌への展開も連続性がある。
ガス減菌の安全・環境面の課題とプラズマ減菌の優位性を比較し、九州大学との医工連携など強みを活かす記述がある。
ガス減菌より処理時間が長い課題を認識し改良の必要性を示しているが、高付加価値化や成長に向けた具体的な計画は薄い。
販売目標として年に3台以上、売上の10〜20%程度を期待するとあるが、高付加価値や賃上げの目標値は示されていない。
設計・製作・試験検査まで自社で一貫して行える体制と、産学官連携の実績が具体的に書かれている。
ガス減菌の安全性や後処理の手間に対する優位性は述べられているが、顧客ターゲットや選ばれる理由は整理しきれていない。
薬事法の製造販売業許可が未承認であり販売戦略を検討中と課題を示しているが、スケジュールや解決方法は明確ではない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
ガス減菌が主流の中で、環境配慮型のプラズマ減菌器を開発し、競合の過酸化水素やホルマリンも認識していると述べている。
環境配慮型の減菌技術として医療分野への展開が語られるが、雇用創出や波及効果の具体的な記述はない。
同一機を3台以上作るとコストが下がるといった点は触れられているが、補助金投入額に対する効果の数値は示されていない。
医工連携や産学官連携によるプラズマ減菌の開発が記述され、医療分野のイノベーションにつながる可能性がうかがえる。
医療分野への進出という方向性はうかがえるが、日本経済の構造転換に資するとの記述は読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
同じものを3台以上製造するとコストが下がるため、一定台数以上の販売を期待している。医療機器としての販売戦略を検討しながら、改良の余地があるとして開発を続ける見通しである。
圧力が加わると抵抗値が変化する特殊なゴムを用いたフットセンサーを開発した。
マイコン制御技術を生かし、デバイスに使う半導体を削減して市場価格より低いコストを目指した。
鉛が主流のオモリに対して、特許を申請できるほど新しい合金素材を開発した。