光ファイバ端面遮光用プラスチック製極小キャップの試作
試作前に4種類の素材を選定し、試作と性能評価を経て高機能ポリエチレンを採用した。
株式会社身のこなしラボラトリー
| 事業者名 | 株式会社身のこなしラボラトリー |
|---|---|
| 所在地 | 福井県 福井市 |
| 業種 | 宿泊業,飲食サービス業 |
| 技術分野 | 組込みソフトウェア |
| 従業員数 | 2人 |
| 資本金 | 590万円 |
| 設立 | 2006年 |
株式会社身のこなしラボラトリーは福井大学との共同研究によるベンチャー企業で、脳と筋肉の関係に着目した運動処方と運動機器を提供している。主力は健常者向けの「マッスルアライブ」で、脳から筋肉への指令の状況を音と光で知らせる。昨年からは県外の展示会にも出展し、筋肉の状態を知るツールは「新鮮で面白い」との評価を得ている。
抱えていた課題
やったこと
健常者用の「マッスルアライブ」を筋活動の弱い人向けに改良し、体の状況に応じて感度の異なる5種類の製品を開発した。本体からの音と光に加え、タブレットやPCに接続して筋肉の動きを画面上のグラフで確認できるようにした。専門家の調査により、リハビリ向けの適正感度を割り出した。小型で装着が簡単な設計とし、自宅や施設で使えるようにした。
新しい製品・サービス:筋活動の弱い人向けに、体の状況に応じて5段階の感度を揃えたリハビリ・ティーチングシステム(個人用リハビリ支援ツール)。
筋肉の動きを音と光、画面のグラフでリアルタイムに体感できるため、リハビリへの意欲が増し、動きのイメージも膨らみやすくなる。自宅でも装着が簡単で、施設の指導者は筋肉の状態を把握して独自の運動プログラムを作れる。専門家の調査により、リハビリには筋肉の状態を把握しながらイメージすることが有効と判明し、支援ツールとしての意義が増した。
長寿社会で病気やケガの後のリハビリ需要は増えていき、単なる運動機器ではなく動機づけやリハビリメニュー作成の支援ツールという発想は新しく、活用範囲も広がりそうだと評価されている。
試作前に4種類の素材を選定し、試作と性能評価を経て高機能ポリエチレンを採用した。
石英ガラスの母材(長さ200mm、直径50mm)に超音波ドリルで複数の穴を開け、電気炉内の熱加工で直径2mmのガラス管に引き延ばした。
効果:引き延ばし後のガラス管外径の変動値 25→10
永久磁石を利用した低回転でも効率のよい発電機(特許第5619522号)を活用し、インライン型マイクロ水力発電装置を開発した。
効果:最大出力(1.5kW機) 1.5kW→1.935kW