価格競争力強化のための、新型自動塗装装置の導入による塗装技術の高度化と生産プロセスの見直し
導入した粉体静電ガンは、粉状の塗料を帯電させて静電気で対象物へ効率良く塗装する設備で、塗装ガンの噴霧で行き届かない場所にも回り込んで付着す…
効果:ブロッキング廃棄塗料 800kg/年→100kg/年
ヤマトタカハシ株式会社
| 事業者名 | ヤマトタカハシ株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 福井県 敦賀市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 塗装 |
| 従業員数 | 240人 |
| 資本金 | 5,040万円 |
| 設立 | 1949年 |
ヤマトタカハシは京都の乾物問屋にルーツを持ち、昆布にこだわってきた企業である。昆布を薄く加工した昆布シートを、コンビニおにぎりののりの代わりとして拡販する計画だった。コンビニおにぎりののりや昆布シートは専用フィルムで包装して納品する必要があるが、自社にはそのラインがなかった。
抱えていた課題
やったこと
包装機器メーカーと共同で、昆布シート専用のおにぎり用フィルム包装ラインを開発した。ロール状に巻かれた昆布シートを引き出し、ベルトコンベヤーに載せて送り出す仕組みとした。ブロック状に固めた昆布をスライスして作る独自技術による昆布シートを、おにぎりの大きさに合わせてカットし、1枚ずつフィルム包装して出す。これにより、のり用機械では不可能だった送り出しを実現し、昆布本来のしっとり感と風味を活かせるようにした。
新しい製品・サービス:昆布シートを使ったコンビニおにぎり用の商品
自社で昆布シートのフィルム包装を完結でき、不良を減らして効率的に生産できるようになった。昆布の風味としっとり感を最大限活かせるようになり、他社がまねできない商品として拡販できる。一部コンビニチェーンの期間限定商品から定番商品への発展を目指し、スーパーなどへの販路拡大も視野に入れている。
一部コンビニチェーンの期間限定商品から各チェーンの定番商品に発展させるため営業を展開し、スーパーなどでの取り扱いも視野に、のり市場の1%獲得を目指す。
昆布にこだわり続け日本の食文化を守りたい。
公式の事例集より(原文のまま)
導入した粉体静電ガンは、粉状の塗料を帯電させて静電気で対象物へ効率良く塗装する設備で、塗装ガンの噴霧で行き届かない場所にも回り込んで付着す…
効果:ブロッキング廃棄塗料 800kg/年→100kg/年
鉄製だったサンドビンをステンレス製に変更し、保水性を高めて安定した砂を貯蔵し造型機へ送れるようにした。
これまで廃棄していた砂を回収し、今回導入した再生装置で砂のまわりと表面を綺麗にして再利用できるようにした。