ペン型Bluetoothオシロ‐スマホを表示機として使用するオシロスコープの試作開発
携行できるペン型端末のソフトウェア開発、筐体、基板、データを表示するスマートフォン・タブレットのアプリケーション開発を実施した。
株式会社室次
成果醸造期間 180日→1日
| 事業者名 | 株式会社室次 |
|---|---|
| 所在地 | 福井県 福井市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 繊維加工 |
| 従業員数 | 15人 |
| 資本金 | 3,800万円 |
| 設立 | 1962年 |
株式会社室次は天正元年創業で、現存する国内のしょうゆメーカーでは最古級の蔵元である。人工調味料で味付けした安価なしょうゆが市場の多くを占める中、天然醸造のしょうゆの味を広めたいと考えていた。平成26年度の売上高は6億5,000万円である。
抱えていた課題
やったこと
福井県立大学と共同で開発した無臭無塩の魚醤を使った商品を量産するため、量産に対応した設備を導入した。導入したのは、魚の内臓などを粉砕して発酵させる容器、ろ過機、魚から出る油分を分離する遠心機などである。研究レベルから発展させ、200キログラムの魚醤を生産できる体制を整えた。大容量でも無臭を維持できるよう、発酵の温度などの研究を重ねた。その結果、無臭無塩の魚醤と天然醸造しょうゆをブレンドした「旨き醤」などを商品化した。
新しい製品・サービス:速醸により醸造期間を約1日に短縮し、無臭無塩の魚醤を完成させた。アルコール0%のしょうゆとして「ハラール認証」を取得した。
速醸により醸造期間が約半年からわずか1日になり、魚醤の臭いが出る前に醸造を終えられるようになった。無臭無塩の魚醤が完成し、アルコール0%のしょうゆとしてハラール認証を取得した。今後はイスラム圏向けにタイで工場操業を予定しており、粉末化にも対応して増産体制を整える。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
天然醸造のしょうゆを生産し「幕末のソイソース」を平成23年から販売しており、本物の味を広める方針が一貫している。経営戦略上の位置付けは明記されていない。
人工調味料を使わない天然醸造の強みと、旨味を強める魚醤ブレンドの狙いが書かれている。市場動向との関係は具体的に示されていない。
味のインパクトを強める課題に対し、魚醤をブレンドする解決策と200キロ生産設備の導入が書かれている。成長への数値目標は示されていない。
タイでの工場操業やイスラム圏での拡販が予定とされるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
福井県立大学との共同研究体制と、研究から量産への段階的な発展が書かれている。従業員15人規模の中での人材体制は具体的でない。
無臭無塩の魚醤を使った商品を開発し、塩分ゼロで粉末化やラーメンスープ・菓子への利用を視野に入れると書かれている。ターゲットは一部のみ明確。
醸造期間が通常半年のところ1日へ短縮し、大容量でも無臭を維持するため温度などを研究したと書かれている。今後の遂行スケジュールは示されていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
通常半年の醸造期間を1日に短縮し、アルコール0%のハラール認証しょうゆを開発したと書かれている。一般的な普及度が低い分野での差別化が読み取れる。
福井ブランドとして世界に発信されることへの期待が示されるが、雇用や波及効果の数値は書かれていない。
200キロ生産設備を導入したと書かれるが、投入額や付加価値増加の数値は示されていない。
速醸技術による醸造期間の短縮と無臭化という新しい製造方法が書かれている。サプライチェーンへの貢献は具体的でない。
健康補助食品や医薬品分野への発展可能性に触れているが、日本経済の構造転換との関係は書かれていない。
創業天正元年の蔵元として福井から世界へ発信する方向性が書かれている。地域の雇用や成長への寄与は数字で示されていない。
イスラム圏での拡販を視野に、タイで工場操業を予定している。無塩魚醤は粉末化やスプレー噴霧にも対応でき、ラーメンスープや菓子などへの利用も視野に入れている。健康補助食品や医薬品分野での発展にも可能性がある。
本物のしょうゆの味を広めていきたいです。
公式の事例集より(原文のまま)
携行できるペン型端末のソフトウェア開発、筐体、基板、データを表示するスマートフォン・タブレットのアプリケーション開発を実施した。
3Dプリンタとモデリングソフトを導入し、モデリングソフトで形状を作成して3Dプリンタで試作品を立体として生み出す体制を整えた。
効果:16日分の工期短縮が見込まれる
LNG基地・LNG火力発電所の配管やタンク施設向けに、-165℃に対応する環境対応型のノンフロンウレタン保冷材を開発した。
効果:工程数 7工程→4工程