インライン成形機を導入するボトルメーカーに対する試作金型及び実装金型の短納期製作
3Dプリンターにより樹脂製試作金型を製作し、マイクロブラスト機で表面処理を行った。
効果:1型あたりの加工時間 3日間→1.5日間
株式会社西野工務店
| 事業者名 | 株式会社西野工務店 |
|---|---|
| 所在地 | 福井県 若狭町 |
| 業種 | 総合工事業 |
| 技術分野 | 塗装 |
| 従業員数 | 18人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1968年 |
株式会社西野工務店は福井県若狭地域で総合建設業を展開し、木造の一般住宅から鉄骨・鉄筋造の公共施設、工場・商業施設まで手がけている。木造の伝統工法を受け継ぐ職人が不足する一方、生活スタイルの変化により伝統家屋の改修ニーズが高まっていた。東南アジアでは住宅需要の高まりが見込まれていた。
抱えていた課題
やったこと
昔ながらの間取りを室内空間の大きいダイニングキッチンやリビングに改修する際の構造材の補強に使うため、里継ぎの技術を応用した金物の試作開発に取り組んだ。地元の鉄工所で十分な強度と施工のしやすさを兼ね備えた試作品を作成し、ミリ単位の精度を実現できる金型を作成してオリジナルの金物を製作した。金物は間伐材(針葉樹)の小断面木材にビス留めするだけで部材を接合でき、強度試験では従来工法と同等の強度を確認し、耐力壁への活用も可能になった。後加工で梁の補強が容易にでき、軽量な木材を用いるため施工時の負担が少ないというメリットもある。JICAの事業を活用してラオス人の研修生・実習生を受け入れ、2019年にラオスに現地法人を設立予定である。
新しい製品・サービス:里継ぎの技術を応用した金物、および小断面材と金物を活用したガーデンハウス
耐震補強が必要な古い木造建築物を比較的安価に補強でき、既存建築物の活用促進につながる。里継ぎの技術を金物として具現化・図面化したことで、伝統工法の職人育成にも活用できる。ラオスの人材を育成して現地で金物を活用した建築モデルを展開し、国内の職人不足への対応や途上国支援にもつながると見込まれる。
ラオスで設立予定の現地法人を通じ、タイやベトナムでの需要を見込んでいる。
3Dプリンターにより樹脂製試作金型を製作し、マイクロブラスト機で表面処理を行った。
効果:1型あたりの加工時間 3日間→1.5日間
水道管内の水圧で発電する羽根を使わない小型発電ユニット「ブレードレスタービン」の開発を行った。
効果:出力 0.5W→5W
マテリアルリサイクル用途に対応するため、新型ペレット成形装置の試作開発に取り組んだ。