南部鉄器の表面処理プロセスの強化による納期短縮化
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
株式会社ちくま精機
成果対応解像度 4K→8K
| 事業者名 | 株式会社ちくま精機 |
|---|---|
| 所在地 | 長野県 安曇野市 |
| 業種 | 電気機械器具製造業 |
| 技術分野 | 電子部品・デバイスの実装 |
| 従業員数 | 154人 |
| 資本金 | 4,500万円 |
| 設立 | 1969年 |
創業以来、ウォッチ、プリンタ、プロジェクタなど精密電子機器の受託生産を主力として順調に伸びてきた。2007年に受託先事業部門の海外移転で売上高が激減し、2009年には同社最悪の決算となった。自社開発した液晶パネル点灯検査装置は大手電機メーカーに2010年に、大手液晶ディスプレイメーカーに2012年に大量納入され、高い評価を得ている。
抱えていた課題
やったこと
次世代液晶ディスプレイ用の液晶点灯検査装置に必要な高速伝送品質技術を確立するため、高性能オシロスコープを導入し、接続ケーブル等の伝送線路の解析評価を行った。その結果、信号伝送品質の安定化を実現した。試作機の開発を行い、既存品では計算上4K相当の解像度までの対応だったが、試作品ではスーパーハイビジョン(8K UHD)の点灯ができるようになった。
新しい製品・サービス:次世代液晶ディスプレイ用の液晶点灯検査用信号発生装置(スーパーハイビジョン8K UHD対応)
スーパーハイビジョン(8K UHD)に対応可能という実績により、既存顧客の製品の継続使用を図るとともに、新たな顧客の獲得を目指す。信号伝送品質の安定化により、検査装置開発競争で優位に立つことが期待される。
中小型液晶ディスプレイの高精細化が進む中で、既に8K UHD対応の実績を活かし、新たな顧客の獲得を目指す。
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
永久磁石を利用した低回転でも効率のよい発電機(特許第5619522号)を活用し、インライン型マイクロ水力発電装置を開発した。
効果:最大出力(1.5kW機) 1.5kW→1.935kW