価格競争力強化のための、新型自動塗装装置の導入による塗装技術の高度化と生産プロセスの見直し
導入した粉体静電ガンは、粉状の塗料を帯電させて静電気で対象物へ効率良く塗装する設備で、塗装ガンの噴霧で行き届かない場所にも回り込んで付着す…
効果:ブロッキング廃棄塗料 800kg/年→100kg/年
吉田工業株式会社
成果寸法精度 2mm→0.1mm
| 事業者名 | 吉田工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 長野県 佐久市 |
| 業種 | 輸送用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 鍛造 |
| 従業員数 | 250人 |
| 資本金 | 5,600万円 |
| 設立 | 1965年 |
同社は1965年に創業したブレーキピストンの加工メーカーで、アルミ鋳造の開発設計から鋳造、加工、検査・出荷まで一貫生産する体制を確立し、自動車・二輪車メーカーにブレーキやクラッチなどの重要保安部品を供給している。取引先は国内外に広がり、信頼も厚い。グローバル調達の加速により国際競争力としてさらなる品質向上と低コストが求められていた。取引先の海外展開に応じて2012年に中国広東省へ進出し、国内では自動車以外の分野も模索していた。
抱えていた課題
やったこと
導入した非接触3次元デジタイザーでレーザーにより金型及び金型部品の面全体をスキャンし、摩耗による変化を測定した。従来工法と異なり、変化した箇所をより正確に可視化して捉え、数値の変化量から部位ごとの摩耗進度を評価できるようにした。また、3Dプリンターによる砂型の直接造形と組み合わせ、木型レスの試作と超短納期への対応を進めた。
新しい製品・サービス:砂型3次元ダイレクトプリントによる木型レス試作と超短納期対応のサービス。
非接触3次元デジタイザーによって金型の摩耗を面全体で可視化し、部位ごとの摩耗進度を数値で評価できるようになった。摩耗の把握により型精度維持の長期化が見込まれ、品質の安定と型費用削減につながる。3Dプリンターによる木型レス試作と超短納期対応により、量産時のコスト削減と新規顧客の開拓が進んでいる。
めざすのは技術とマネジメントの両輪で動ける人材づくりです。
公式の事例集より(原文のまま)
導入した粉体静電ガンは、粉状の塗料を帯電させて静電気で対象物へ効率良く塗装する設備で、塗装ガンの噴霧で行き届かない場所にも回り込んで付着す…
効果:ブロッキング廃棄塗料 800kg/年→100kg/年
トランケーション総形電着砥石の技術を開発するため、デジタルマイクロスコープを導入した。
水溶性の塗料に電気を流して金属の代わりに塗料を付ける、めっきと同じ原理の電着塗装を導入した。