しょうゆ多品種少量生産体制の構築
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
株式会社フロンティア
| 事業者名 | 株式会社フロンティア |
|---|---|
| 所在地 | 長野県 上田市 |
| 業種 | はん用機械器具製造業 |
| 技術分野 | プラスチック成形加工 |
| 従業員数 | 35人 |
| 資本金 | 4,800万円 |
| 設立 | 1994年 |
当社は国内初の2ステージ法二軸延伸ブロー成形機を開発して以来、ペットボトルやプラスチックボトルを製造する機械の開発・製造・販売を手がけてきた。国内のペットボトル成形機は同社を含む千曲川沿いの3社がほぼ独占している。消火器や酸素ボンベなど金属製品のプラスチック化に対する需要が高まっていた。
抱えていた課題
やったこと
コア技術である二軸延伸ブロー技術をベースに、樹脂製大型耐圧容器が成形可能な成形機を新規に設計製作した。この成形機用に金型を製作し、PEN製40Lボトルを成形した。これにより低コストで高耐圧用樹脂ボンベを製造する足掛かりをつかんだ。
新しい製品・サービス:高耐圧プラスチックボンベ(樹脂製ボンベ)
樹脂製大型耐圧容器を成形できる成形機の開発により、PEN製40Lボトルの成形に成功し、低コストで高耐圧用樹脂ボンベを製造する足掛かりを得た。これにより軽量で低コストなボンベを製造する技術の確立に近づいた。今後は医療用酸素ボンベや車載用LPガスボンベ市場の獲得を目指す。
LPガス用プラスチック容器の認可を見込み、数年後の国内生産をめざして成形機の開発を進めている。
金属からプラスチックへ
公式の事例集より(原文のまま)
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
熱風装置付加キュポラを導入し、熱交換器で常温の風を高温の熱風に変えてキュポラ内に送り、熱効率を上げた。
効果:出湯温度 1,480℃→1,499℃