ものづくり補助金平成24年度長野県

NFCリーダー/ライタの開発

株式会社カウベルエンジニアリング

この事例のポイント

  • 国内のNFCリーダ/ライタのインフラ整備には、低コスト化や汎用製品の利用促進が課題となっていた。
  • NFCリーダ/ライタのソフトウェア開発を行い、接続対象機器を増やした。
  • NFCリーダ/ライタのソフトウェア開発により、接続対象機器が増えたことで対象ユーザーが広がった。

事業者のプロフィール

事業者名株式会社カウベルエンジニアリング
所在地長野県 佐久市
業種電子部品・デバイス・電子回路製造業
技術分野組込みソフトウェア
従業員数79人
資本金7,000万円
設立1974年

事業の背景

電気・電子機器の開発・製造を行い、ICカード等のリーダ・ライタの開発・製造技術を活かしたホテル・住宅・ビル向け入退室システムではトップクラスのシェアを持っていた。東京オリンピック開催決定を受けてビル建設やセキュリティ需要の高まりに期待を寄せていた。一方、建築需要は震災で落ち込んだ後に戻りつつあったが、景況はまだ厳しい状況だった。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • コスト・採算国内のNFCリーダ/ライタのインフラ整備には、低コスト化や汎用製品の利用促進が課題となっていた。
  • 新製品・新技術新たなNFCモジュールの課題を克服し、市場を獲得する必要があった。

やったこと

NFCリーダ/ライタのソフトウェア開発を行い、接続対象機器を増やした。制御するソフトウェアを共通インタフェースにして、利用者の利便性を高めた。NFCに対応したリーダ・ライタモジュールの新たな課題を克服するための研究開発を行った。組込みソフトウェア技術の高度化を実施した。

新しい製品・サービス:次世代カード認証システムNFCに対応したリーダ・ライタモジュール

事業の効果

NFCリーダ/ライタのソフトウェア開発により、接続対象機器が増えたことで対象ユーザーが広がった。制御ソフトウェアを共通インタフェースにしたことで、利用者の利便性が向上した。NFCの市場獲得に向けた基盤が整ったことで、今後の受注拡大が期待される。

今後の展望

NFCは今後スマートフォンをはじめ、さまざまな機器に搭載されていくと予想されており、シェア獲得を目指している。

事業者の声

技術を積極的にアピールしてシェアを取りたい

公式の事例集より(原文のまま)

業種と困りごとが近い成果事例

出典とまとめ方
  • 出典:公式の事例集(平成24年度、全国中小企業団体中央会)。事例集の再利用は中央会の許可を得ています。
  • 課題・取り組み・設備・効果・展望は、事例集の本文から当社がAIで項目に分けて短くまとめたものです(画像のPDFを文字起こししてから読み取りました)。数字は事例集に書かれているものだけを載せ、時間の単位などをそろえています。原文のまま載せているのは事業者の声だけです。
  • 代表者名・電話番号・番地は載せていません。法人の形が名前にない事業者は名前を出していません。