マイクロ流路チップ製造用高精度金型製作の設備導入と試作開発
数ミクロンレベルの精度が要求される加工に対応するため、暖機運転や補正に頼らず絶対的な精度を保てる立形マシニングセンタを導入した。
株式会社イーエスピー企画
成果位置合わせ精度 10μm→1μm
| 事業者名 | 株式会社イーエスピー企画 |
|---|---|
| 所在地 | 岐阜県 羽島市 |
| 業種 | 情報サービス業 |
| 技術分野 | 組込みソフトウェア |
| 設立 | 1991年 |
産業用スクリーン印刷は、一般の印刷物のほか、スマートフォン向けタッチパネル、電子部品、プリント基板、太陽電池の電極印刷など幅広い製品に使われている。電子部品の小型化・高精細化が年々進み、印刷パターン幅も微細化している。現在の最先端は10μmの印刷パターンで、これはアナログ信号出力の産業用カメラにおける画像解像度の限界精度である。岐阜県はスクリーン印刷機メーカーが集積し、世界シェアのトップに立っている。
抱えていた課題
やったこと
HDMI信号に対応した、5μm以上の位置合わせ精度を持つ画像処理装置を開発した。開発は、位置合わせ画像処理基板の回路設計および基板調整、位置合わせ画像処理装置のFPGAロジック、これに実装可能なHDMI送受信トランスミッタ・ロジック、装置の組み込みソフトウェアの四つに分けて行った。HDMI出力CMOSカメラと組み合わせた装置について、画像処理装置ベースで100回繰り返し評価を行った。
新しい製品・サービス:HDMI出力対応の高精細スクリーン印刷機マーク位置合わせ用高速画像処理装置
HDMI出力CMOSカメラとHDMI信号入力に対応した高速画像処理装置の開発に成功した。100回の繰り返し評価で位置合わせ精度は最大1μm程度に収まり、画像処理装置の性能としては目標を達成した。実際の誤差縮小にはXYテーブルの駆動系の高精度化も必要である。
現時点では試作機が稼働している。今後は構成するコンポーネントを組み合わせたシステムを、スクリーン印刷機メーカーの仕様に合わせてカスタマイズし、商品化していく。また、HDMIカメラ、画像処理用LED照明コントローラ、汎用画像処理装置も単体で商品化する計画である。
数ミクロンレベルの精度が要求される加工に対応するため、暖機運転や補正に頼らず絶対的な精度を保てる立形マシニングセンタを導入した。
医師、患者、医療機器販売業者から既存機器の課題や改良点を聞き取り、その内容をもとに開発仕様を作成した。
厨房用鉄器を高周波電気炉で溶製し、片状黒鉛鋳鉄の炭素量を3.5%から4.0%に、ケイ素量を2.4%から3.3%に変更して黒鉛形状がA型、C…
効果:ショットブラスト処理により鋳肌表面の黒鉛開口が閉塞し、泡欠陥の発生が低下した。